腐食抑制剤の基礎と応用 高分子化合物を中心に

湯浅真/著

発売日:2023年12月

  • 腐食抑制剤の基礎と応用 高分子化合物を中心に
  • 腐食抑制剤の基礎と応用 高分子化合物を中心に
ページ数
175p
ISBN
978-4-339-06667-8
著者情報
湯浅 真(ユアサ マコト)
1983年早稲田大学理工学部応用化学科卒業。2001年東京理科大学教授

¥3,300 税込

15 nanacoポイント

15 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

冷却水系,ボイラー系のような水誘導装置系で多く用いられている腐食抑制剤(腐食インヒビター)について,高分子化合物類を中心に,その作用機構も含めて解説する。また,環境問題の観点から水質と金属腐食の関係についても触れる。

目次

1. はじめに
1.1 水誘導装置とその問題点
1.2 腐食抑制剤の種類と特徴
1.3 水の安定度指数
コラム1安定度指数と安定度定数の違い
コラム2循環水の低濃縮水条件と高濃縮水条件
2. 従来から使用されている腐食抑制剤の効果と問題点
2.1 モリブデン酸塩系腐食抑制剤
 2.1.1 モリブデン酸塩の特徴
 2.1.2 腐食重量減試験
 2.1.3 電気化学測定
 2.1.4 鉄イオンの影響
 2.1.5 鉄イオンに対する対策
コラム3電気化学測定で使用する参照電極
 2.1.6 鉄イオンの影響に対する防止策
2.2 リグニン(リグニンスルホン酸)系腐食抑制剤
コラム4ステンレスが錆さびにくいのは,なぜですか?
 2.2.1 リグニンスルホン酸塩の脱炭素性能
 2.2.2 リグニンスルホン酸塩の腐食重量減試験
コラム5リグニンスルホン酸塩の基本構造と構造模型
 2.2.3 腐食抑制機構の解析
 2.2.4 軟鋼の腐食に対するリグニンスルホン酸塩の腐食抑制効果
2.3 そのほかの腐食抑制剤
コラム6腐食抑制剤の錯体化学的な見方(その1):HSAB則
3. 天然物ポリフェノール系高分子腐食抑制剤(タンニン酸,(比較として,活性中心の低分子系)没食子酸など)
3.1 タンニン酸などの脱酸素試験
3.2 タンニン酸溶液の紫外・可視吸収スペクトルとpH
コラム7腐食抑制剤の錯体化学的な見方(その2):配位子の強さ
3.3 タンニン酸使用時の腐食重量減試験
3.4 タンニン酸の電気化学的測定,物理化学測定,表面分析
 3.4.1 電気化学測定
 3.4.2 表面分析
コラム8腐食抑制剤の錯体化学的な見方(その3):配位子による影響
 3.4.3 錯形成試験
 3.4.4 実験ボイラーでの試験
 3.4.5 タンニン酸の腐食抑制機構の可能性とその検討
コラム9マルトオリゴ糖による脱酸素反応機構
3.5 タンニン酸の腐食抑制効果
4. 合成ポリフェノール系高分子腐食抑制剤
4.1 脱酸素試験
4.2 腐食重量減試験
 4.2.1  ほか

商品詳細

出版社名
コロナ社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ