現代中国の産業振興策の推進力 中央政府・地方政府・国有企業の政策協調
発売日:2023年12月
- ページ数
- 152p
- ISBN
- 978-4-8309-5238-8
- 著者情報
- 酒向 浩二(サコウ コウジ)
福岡県出身。1993年慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院政策・メディア研究科後期博士課程中退。2021年千葉商科大学大学院政策研究科博士課程修了。博士(政策研究)。1993年第一生命保険入社後、1998年から2000年まで海外トレーニーとして台北、2000年から2002年まで現地法人マネージャーとして香港に勤務。2002年に日本貿易振興機構に入構し、海外調査部課長代理として中国経済を担当。2006年にみずほ総合研究所(当時、現みずほリサーチ&テクノロジーズ)に入社し、主任研究員として調査範囲をASEAN・インドに拡大。2014年上席主任研究員、2021年主席エコノミスト。博士号取得後の2022年に大学教員に転じ、城西国際大学大学院経営情報学研究科准教授、2023年より阪南大学経済学部教授。専門はアジア・グローバル経済論。アジア広域にネットワークを張り巡らせ、産業界とアカデミック界との結節点を担うべく教育研究活動を積極的に展開中
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商品説明
中国式重点産業政策と日本企業の対応策を探る!世界から畏怖されるようになった中国の産業振興策の推進力の源泉を読み解き、その光と影を踏まえて潮流に沿うべきか否かの選択を問う。
先進国では時代遅れになった産業振興策が,再度脚光を浴びている。背景にあるのが中国の国家を挙げての政策の成功であり,アジア諸国・地域も追随の動きがある。本書は,長年の中国研究機関との共同研究や現地調査を基に中央政府,地方政府,国有企業の協調の視座で,政府内の調整システムを解き明かし,企業経営への示唆を導いたものである。
目次
第1章 問題の所在と分析視角
第2章 中国の中央政府、地方政府、国有企業による重点産業政策
第3章 1990年代以降の中央政府と国有企業の関係
第4章 1990年代以降の中央政府と地方政府の分権と集権の関係
第5章 中国における重点産業政策への日本企業の対応策
第6章 中国の重点産業政策とASEANとの関係
第7章 ASEANにおける中国の重点産業政策への日本企業の対応策
第8章 中国モデルの堅持が「放」と「収」を生み出す源泉
結語
商品詳細
- シリーズ名
- 阪南大学叢書 127
- 出版社名
- 文眞堂
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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