白い牛をおいかけて「新装改訂版」
トレイス・シーモア/文 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン/絵 三原泉/訳
発売日:2023年12月
- 版数
- 新装改訂版
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-902257-46-5
- 著者情報
- シーモア,トレイス(シーモア,トレイス)(Seymour,Tres)
1966年、アメリカ・ケンタッキー州生まれ。国立公園の森林監視員として働いた後、児童書の作家となる。南北戦争を舞台に、戦争反対を静かに唱えた絵本「We Played Marbles」が高く評価されている
ハルパリン,ウェンディ・アンダスン(ハルパリン,ウェンディアンダスン)(Halperin,Wendy Anderson)
イラストレーター・絵本作家。本書『白い牛をおいかけて』で、アメリカ図書館協会およびニューヨーク公共図書館の年間優良児童図書に選ばれる
三原 泉(ミハラ イズミ)
1963年、宮崎県生まれ。出版社勤務を経て、英米児童文学・絵本の翻訳家に
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商品説明
このケンタッキーのどこかには、白い牛がいる。だれもつかまえられない、白い牛が…。父さんにも、マシューさんにも、おじいちゃんにも、つかまえられない牛。きっとわたしが、つかまえてみせる!にげだした一頭の牛をめぐる、男たちのゆかいなドタバタ振りと、少女のみずみずしい語りが魅力の絵本です。
このケンタッキーのどこかには、白い牛がいる。
だれもつかまえられない、白い牛が……。
父さんにも、マシューさんにも、おじいちゃんにも、つかまえられない牛。
きっとわたしが、つかまえてみせる!
にげだした一頭の牛をめぐる、男たちのゆかいなドタバタ振りと、少女のみずみずしい語りが魅力の絵本。
●海外の書評より●
おだやかなユーモアと絶妙な文章、そして繊細なイラストがすばらしい絵本!── ニューヨーカー誌
あれこれ思いをめぐらし、声に出して何度も読みたくなる、すぐれた物語 ── スクール・ライブラリー・ジャーナル誌
何度も読み返したくなるような、こころよい響きと魅力にあふれている ── パブリッシャーズ・ウィークリー誌
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
題名のとおり、逃げ出した白い牛を捕まえる騒動のおはなし。大の大人がすったもんだで取り逃がす様子が、帰宅した時の服の有様や怪我でわかります。そして、偶然白い牛を見かけた「わたし」。実は後半まで、白い牛は描かれていません。なかなか憎い演出です。そして、出会った白い牛も意外におとなしいのです。農場で牛などの生き物と共に暮らす人々の様子がよくわかります。助け合う姿もいい感じです。そして、「わたし」は実に冷静に大人たちを観察していますね。だからこそ、ラストの言葉が頼もしいです。このあたりは子どもたちには大いに共感してもらえるでしょうね。細かく描かれた絵は見所がたくさんあるので、ぜひ、ゆっくりと味わってほしいです。私としては、汚れたり破れたりしているだろう服を洗濯したり繕う「かあさん」の表情から読み取れる気持ちにも同情です。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子15歳、男の子13歳)
商品詳細
- 出版社名
- ゴブリン書房
- サイズ
- 29cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:HUNTING THE WHITE COW
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