そば猪口の文様絵解き事典 江戸の「粋」・絵柄の「謎」がわかる
発売日:2023年12月
- ページ数
- 174p
- ISBN
- 978-4-06-533791-2
- 著者情報
- 飯田 義之(イイダ ヨシユキ)
1945年(昭和20)、茨城県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。茨城県陶芸美術館友の会理事、鹿島神社、香取小原神社など10社の宮司を務める
岸間 健貪(キシマ ケンドン)
1947年(昭和22)、福島県生まれ。30代からそば猪口の文様の研究に重点を置いた活動を始める。「江戸の人々との心の交流」をテーマに、40年かけて蒐集・研究した逸品のそば猪口をオンラインミュージアム「そば猪口美術館」で公開。戸栗美術館で「そば猪口展」を開催、BS朝日「極上お宝サロン」に出演
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
この絵はなに?意味がわかると100倍楽しい。
◆いまや価格が高騰している「そば猪口」
そば猪口とは元々、江戸時代に流通したそばを食べる時の、口径5〜8cmくらいの雑器です。古伊万里の白い磁器肌に、さまざまな絵付けがされています。
小さな器に描かれた文様の楽しさと美しさは多岐にわたり、民藝運動の指導者であった柳宗悦は「画き出された模様の変化は、数百種に及ぶであらう」と驚嘆しています。
以前は骨董市などで手軽に買えましたが、近年はその面白さから食器としてもコレクターアイテムとしても人気が高まり、珍しいものは入手が困難になっています。
◆「そば猪口」の謎を紐解く
骨董の入門ともいわれるそば猪口ですが、実際には奥深いものです。数えきれない絵付けには江戸時代の人々の教養と頓智がつまっています。現代人にはもはや不明だったり、一見何の変哲もない図柄にしゃれがあります。
たとえば、野菜の蕪が2つ並んだ図柄。蕪(かぶ)はおいちょかぶの9。9(く)が二つ並んで「ふく(福)」という縁起のよいだじゃれ。
本書では、さまざまなそば猪口の絵柄の謎を、絵手本などを交えながら紐解きます。
総ページ176ページ(4C=112ページ、1C=64ページ)
目次
そば猪口とは
そば猪口の魅力
1 物語
歌舞伎にちなむ文様
源氏物語にちなむ文様
伊勢物語にちなむ文様
平家物語にちなむ文様
百人一首にちなむ文様
能楽にちなむ文様
2 故事来歴
二十四孝にちなむ文様
唐子遊びにちなむ文様
観瀑にちなむ文様
朝鮮通信使にちなむ文様
水車にちなむ文様
3 植物・動物
秋草にちなむ文様
唐草にちなむ文様
松竹梅にちなむ文様
龍・鯉にちなむ文様
鳳凰にちなむ文様
4 装飾
幾何学の文様
様々な文様
言葉遊びにちなむ文様
俗信・迷信にちなむ文様
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。