ビボう六

佐藤ゆき乃/著

発売日:2023年11月

  • ビボう六
  • ビボう六
ページ数
156p
ISBN
978-4-909394-95-8
著者情報
佐藤 ゆき乃(サトウ ユキノ)
1998年生まれ。岩手県二戸市出身。2017年に立命館大学文学部に進学し、在学中は京都市内で過ごす。2022年に、本作(原題「備忘六」)で第3回京都文学賞受賞(一般部門最優秀賞)。2023年に、「ながれる」で岩手・宮城・福島MIRAI文学賞受賞

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商品説明

怪獣だって恋したい―。現実に絶望する小日向さんと、千年を生きるゴンス。「夜の京都」で出会ってしまった二人の運命の行方は?儚くも、淡い希望が揺れては浮かぶ、新世代のファンタジー。第3回京都文学賞受賞作。

*** 11/17(金)リアル書店先行発売! ***

【第3回京都文学賞受賞作】

怪獣だって恋したい――。

現実に絶望する小日向さんと、千年を生きるゴンス。
「夜の京都」で出会ってしまった二人の運命の行方は?
儚くも、淡い希望が揺れては浮かぶ、新世代のファンタジー。

***
ビボう一、ぢブん から あい札 お スル こと
ビボう二、?? が 大じ
……六つ目の、忘れたくないことは?
***

切なくて、ちょっとほろ苦くて、優しい物語。
京都にこんな優しい夜があるなんて知らなかった。
四角い闇は時に丸く、傷ついて疲れた心をつつみ込む。
「ビボう六」をわたしも作ろう。
――大垣書店イオンモールKYOTO店・辻??香月 

●あらすじ
肉親からの暴力や容姿のコンプレックス、叶わない恋に苦しみ、生きるのが辛い小日向。彼女は、「夜の京都」に落下し、これまでの記憶を失った。そこで出会ったのは、土蜘蛛の怪獣ゴンス。物忘れが激しいため、「ビボう六」という帳面を持ち歩き、忘れたくないことを書き留めているのだった。ゴンスは、小日向が元の世界に戻れるよう手助けするうち、恋心をどんどん募らせてゆく――。

装画:西村ツチカ

商品詳細

出版社名
ちいさいミシマ社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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