天狗説話考
発売日:2023年11月
- ページ数
- 254p
- ISBN
- 978-4-7684-7999-5
- 著者情報
- 久留島 元(クルシマ ハジメ)
1985年生まれ。同志社大学大学院博士後期課程修了、博士(国文学)。現在、京都精華大学特任講師。東アジア恠異学会会員。関西現代俳句協会青年部部長
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商品説明
天狗は妖怪か。鼻高天狗や烏天狗のイメージはどのように形成されたのか。天狗について語られたさまざまな説話を分析。日本文化史が織りなしてきた変化とパラレルに展開する天狗の文芸史。
天狗は妖怪か。現代に伝わる鼻高天狗や烏天狗のイメージはどのように形成されたのか。
天狗について語られたさまざまな説話の分析から日本における天狗像の原型を探り出し、古代の「空を飛ぶ悪霊」から、中世の仏教的な魔物としての理解を経て修験と結びつき、さらに江戸時代において娯楽的キャラクターとしても定着していく天狗像の変遷をたどり直す。
従来の説を一新する天狗研究の最前線。
目次
第一章 天狗像の形成
1 鞍馬天狗
2 愛宕山太郎坊
3 天狗像の原型
4 変化する天狗像
5 天狗の鼻が高いワケ
第二章 天狗の中世
1 彼岸からの声
2 魔道と天狗
3 戦乱と天狗
4 天狗は笑う
第三章 天狗銘々伝
1 是害房の冒険
2 天狗銘々伝
第四章 天狗の行方
1 天狗説話の広がり
2 江戸の天狗論
3 天狗とは何か 幕末から近代へ
商品詳細
- 出版社名
- 白澤社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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