製造業の3D革命 ファストデジタルツインで加速するDX最前線 石油・化学メーカー編
発売日:2024年1月
- ページ数
- 143p
- ISBN
- 978-4-297-13905-6
- 著者情報
- 金丸 剛久(カナマル タケヒサ)
日揮グループブラウンリバース株式会社代表取締役CEO。1971年埼玉県岩槻市生まれ。1997年東京工業大学院環境物理工学修了後、日揮(株)に入社。原油処理施設からLNGプラントにわたるプロセス設計に20余年、海外エンジニアリング会社とのJV中心にEPCプロジェクトのプロセスリードを歴任。大規模更新プロジェクト参画をきっかけに重厚長大な設備の維持管理の難しさを目の当たりにし、O&Mスマート化事業開発に着手。統合型スマート保全プログラム「INTEGNANCE(インテグナンス)」構想を実現すべく、2022年ブラウンリバース(株)を立ち上げ、代表取締役に就任
田邊 雅幸(タナベ マサユキ)
横浜国立大学IMS客員准教授/ストラトジックPSM研究会代表。1973年千葉県八千代市生まれ。1998年横浜国立大学博士課程前期を修了後、大手エンジニアリング会社に25年間勤務し国内外の化学プラント、原子力関連設備の設備設計プロジェクトのプロセス安全マネージャーを経験、また2017年から国内事業者向けのプロセスセーフティマネジメント導入コンサルティングを実施している。勤務の傍ら2011年に横浜国立大学にて博士課程後期を修了、2013年から講師としてプロセス安全に関する講義を担当、2016年から横浜国立大学IAS客員准教授(現IMS客員准教授)。リストに選出される。2020年からリスクベースアプローチによるプロセス安全マネジメントシステムの社会実装に関する産官字研究会の代表を務める(ストラトジックPSM研究会)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
実践者が語るプラントDXの在り方とは―デジタル社会を目指す業界リーダーたちの取組みとは―製造業の中でも重厚長大な製造設備の保全業務に焦点を当て、高度な技術と旧態依然とした働き方が混在する閉鎖的な業界をファストデジタルツインが切り拓くDXの未来。3D仮想空間の普及がもたらす新たなものづくりと循環型市場の創造。
3D仮想空間・デジタルツインの普及がもたらす新たなものづくりとエコシステムの創生―――
本書では製造業の中でも重厚長大な石油化学工業におけるプラント設備の保全業務に焦点を当てます。
機密性が高く差別化の源泉ともなる高度な技術と、旧態依然とした働き方が混在する業界の未来を、世界中のプラント3Dマップ化に着手している日揮グループ・ブラウンリバース株式会社と、産業の安全規制のトレンドを仕掛けるストラトジックPSM研究会を創設した著者らが解説します。
「ファストデジタルツイン」が業界に必要とされる理由・蓋然性、業界内の実践者が語るプラントDXの在り方、デジタルツイン社会を目指す業界リーダーたちの取り組み、といった石油化学工業におけるDXの現在地がわかります。
※お届け日が変更になりました
1月13日→1月15日
目次
■第1章 第二次産業は、高度経済成長期から何が変わったのか
製造業の最大公約数的社会課題
いわんや設備の高経年化
生き字引が不在、ベテラン従業員の引退
モノ売りからコト売り「グリーン」主導へ
築き上げた仕事観が旧態依然だと指される日
そのDX推進、芯を捉えているか
プロセス産業の保全活動を変える「デジタルツイン」という解決策
現実世界にあるものを仮想化するデジタルツイン
既設プラントにフィットするデジタルツインとは?
デジタルツインをファストに構築するという発想
プロセス産業における「デジタルツイン」の未来像
■第2章 日本の製造業とDX
DXが先行する自動車産業、同時にデジタルツインも加速
なぜ自動車産業は変革を推し進められるのか
石油化学工業でDXがなかなか進まない理由とは?
石油化学工業に求められる変革に必要な要素とは?
DXの起点としてデジタルツインを完成させる
■第3章 重厚長大なプロジェクトタスクを紐解く
プラント共通課題「定期修理」の計画から遂行までを分解する
プラントの仮想化とタスクフローの可視化が第一歩
プラントの仮想化をしておくことで享受できるメリット
定期修理の業務フローはもっと最適化できる
同じ絵を見て、最新情報を共有してプロジェクトを遂行する
■第4章 業界の変革に挑むリーダーたち
DX推進は、いったい“誰”がやるのか? 〜当事者意識の醸成〜
DX加速の狙いは市場での圧倒的存在感、社員のエンゲージメントの向上
DX推進に立ちはだかる“理解の壁”
変化をするために、人の心に寄り添った活動を展開
ものづくりへの熱い気持ちが、必ずDXの成功に結びつく
DX推進は、ミドルアップダウン 〜リーダーの苦悩〜
生産性向上とリモートワークの推進がDXのはじまりだった
拠点間でDXの効果を共有することで課題解決と意思決定の迅速化につなげる
現場が自発的にシステムの利便性と必要性に気付く取り組み ほか
商品詳細
- 出版社名
- 技術評論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。