協働型都市開発 国際比較による新たな潮流と展望
発売日:2023年10月
- ページ数
- 410p
- ISBN
- 978-4-7649-6064-0
- 著者情報
- 大村 謙二郎(オオムラ ケンジロウ)
筑波大学名誉教授、GK大村都市計画研究室。工学博士。1971年東京大学工学部都市工学科卒業後、財団法人計量計画研究所に入所。1974年から1976年までDAAD(ドイツ学術交流会)留学生としてドイツ・カールスルーエ大学留学。1977年から1984年まで東京大学工学部都市工学科助手。1984年から1994年まで建設省建築研究所室長。1994年から2012年まで筑波大学社会工学系教授。2012年、筑波大学名誉教授。2012年より、GK大村都市計画研究室を主宰。2016年より、公益社団法人全国市街地再開発協会理事長。2018年より、小澤英明法律事務所顧問。専門は都市計画、市街地整備、土地利用計画、住宅政策
有田 智一(アリタ トモカズ)
筑波大学システム情報系社会工学域教授。Ph.D.in Regional Science。1990年東京大学大学院工学系研究科修士課程建築学専攻修了後、建設省に入省。1996年University of Pennsylvania Regional Science Dept.博士課程修了。1993年から2002年まで建設省建築研究所及び国土交通省国土技術政策総合研究所に在籍後、筑波大学に異動。2011年London School of Economics an Political Science Senior Visiting Fellow、2012年より現職。専門は、都市計画、都市開発、住宅政策、地域科学
北崎 朋希(キタザキ トモキ)
三井不動産株式会社開発企画部。博士(工学)。2006年筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了後、(株)野村総合研究所に入社。2014年筑波大学大学院システム情報工学研究科博士課程修了。2015年から三井不動産アメリカ(株)、2018年から三井不動産(株)で都市政策や不動産開発・投資に関する調査研究に携わる。2015年から筑波大学システム情報系社会工学域非常勤講師を務める。専門は、都市開発、土地利用規制・誘導手法
太田 尚孝(オオタ ナオタカ)
兵庫県立大学環境人間学部教授。博士(工学)。2010年筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了後、一般財団法人計量計画研究所に入所。2012年筑波大学システム情報系助教、2015年福山市立大学都市経営学部准教授、2017年兵庫県立大学環境人間学部准教授、2023年兵庫県立大学環境人間学部教授。専門は、都市計画、土地利用計画
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商品説明
【都市開発の現代的課題や特色を国際比較の中で考える!】
著者らは、ドイツの都市計画契約や、日本の都市再生特別地区の運用等の仕組みについて、20年以上前から調査研究を継続してきました。その後、米国、英国についても調査を追加し、最終的に4か国の国際比較研究として議論を重ねてきた成果をとりまとめました。
本書は、現代の都市開発が多様な主体間の協働によって進められている点に注目して、都市開発の現代的課題や特色を、日本、米国、ドイツ、英国の国際比較の中で考えることを大きな目的としています。
目次
序章 本書のねらいと構成
第1部 日本における協働型都市開発
第1章 我が国における協働型都市開発の系譜
第2章 進化する公共貢献と拡大する規制緩和
第3章 協働型都市開発を取り巻く課題
小括 我が国における協働型都市開発の特徴と課題
第2部 米国における協働型都市開発
第4章 米国における協働型都市計画制度の潮流
第5章 容積売却によるインフラ整備とコミュニティ再生
第6章 協議型容積率緩和による公共貢献の自由度向上
第7章 社会変化に対応した民有公共空間の再生
第8章 金融・税制・規制緩和の一体化によるアフォーダブル住宅の供給
第9章 容積移転負担金による文化芸術振興
第10章 TDRバンクを用いた容積移転の促進
小括 米国の協働型都市開発からの示唆
第3部 ドイツにおける協働型都市開発
第11章 ドイツにおける協働型都市開発の潮流
第12章 都市計画契約を活用した都市の質を高める事業
第13章 民間主導による協働型都市開発事業の様相
第14章 大規模都市開発事業のプロジェクト・マネジメント
小括 ドイツの協働型都市開発からの示唆
第4部 英国における協働型都市開発
第15章 英国における協働型都市開発の潮流
第16章 公共貢献の妥当性と透明性を高めた計画義務の運用実態
第17章 都市開発の収益性を考慮した負担金制度の運用実態
小括 英国の協働型都市開発からの示唆
終章 協働型都市開発の国際比較に係る包括的論点
商品詳細
- 出版社名
- 近代科学社Digital
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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