子育て支援における保育者の葛藤と専門職倫理 「子どもの最善の利益」を保障するしくみの構築にむけて

亀崎美沙子/著

発売日:2023年11月

  • 子育て支援における保育者の葛藤と専門職倫理 「子どもの最善の利益」を保障するしくみの構築にむけて
  • 子育て支援における保育者の葛藤と専門職倫理 「子どもの最善の利益」を保障するしくみの構築にむけて
ページ数
205p
ISBN
978-4-7503-5666-2
著者情報
亀崎 美沙子(カメザキ ミサコ)
十文字学園女子大学人間生活学部人間福祉学科准教授。神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士後期課程人間発達専攻修了(教育学博士)。江東区東陽子ども家庭支援センター“みずべ”非常勤職員、東京家政大学家政学部児童学科助教、松山東雲短期大学保育科専任講師を経て、十文字学園女子大学人間生活学部人間福祉学科准教授

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商品説明

「子どものために」と「保護者のために」。子どもの最善の利益を保障するために、子育て支援において保育者が板挟みになる葛藤の内実を分析し、判断基準・解決の手立てとして専門職倫理の必要性と有用性を研究した一冊。体系化に向けての課題も指摘。

目次

はじめに

序章 本書の背景と目的――子育て支援において「子どもの最善の利益」を保障するために
 第1節 職務の二重性から生じる子育て支援の葛藤
  1.保育者の職務の二重性と子育て支援の葛藤
  2.子育て支援と「子どもの最善の利益」
  3.葛藤の解決の手立てとしての専門職倫理
 第2節 本書の目的と内容
  1.本書の目的と内容
  2.本書における子育て支援の葛藤

第1章 子育て支援の葛藤の解決における専門職倫理の有用性
 第1節 子育て支援の葛藤の独自性と専門職倫理の有用性
  1.子育て支援における保育者の役割
   (1)子育て支援業務の法定化以前
   (2)子育て支援業務の法定化以降
  2.子育て支援における保育者の葛藤の独自性
  3.葛藤の解決の手立てとしての専門職倫理
   (1)諸外国における保育職の葛藤
   (2)葛藤の解決における専門職倫理の有用性
 第2節 保育者の専門職倫理とその課題
  1.専門職倫理の必要性
   (1)専門職倫理とは
   (2)専門職倫理の必要性
  2.保育者の専門職倫理と倫理綱領
  3.国際比較から見るわが国の倫理綱領の課題
   (1)諸外国における保育職の倫理綱領
   (2)わが国における倫理綱領の課題
 第3節 小括

第2章 子育て支援の葛藤と専門職倫理に関する研究動向
 第1節 子育て支援の葛藤に関する研究動向
  1.目的
  2.方法
   (1)先行研究の抽出
   (2)「子育て支援の課題・困難」の抽出と類型化
   (3)「文献マップ」の作成
  3.結果
   (1)先行研究から見る子育て支援の課題・困難
   (2)子育て支援の葛藤に関する先行研究
  4.考察
   (1)保育所保育指針の告示化以前における子育て支援の課題・困難の未検討
   (2) ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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