「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家

いのうええい/著

発売日:2023年12月

  • 「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家
  • 「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家
ページ数
255p
ISBN
978-4-86716-505-8
著者情報
いのうえ えい(イノウエ エイ)
奈良県出身。2018年より、小説投稿サイト「エブリスタ」にて作品を公開。『ヨロヅノコトノハ やまとうたと天邪鬼』(ことのは文庫)が初の書籍化となる。現代日本語学専攻

¥781 税込

3 nanacoポイント

3 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

文芸編集者の柴桜丞には、どうしても原稿を書いてほしい作家がいる。その名は鈴代凪。彼は、幼い頃の柴に「物語の愉しさ」を教えてくれた恩人だ。幼い柴に凪が語ったのは、昔話の「ハッピーエンドアレンジ」。たとえば『マッチ売りの少女』。最後のシーンがつらくて読み進められない柴に、凪はふんわりと幸せな要素をちりばめた、でたらめなラストを語って聞かせ―。…そして大人になった柴は、マイペースな執筆活動(ほぼ消息不明扱い)を貫く凪に、彼の作風とは違うが売れ筋の「泣ける小説」を書いてもらうため、彼の開く「古書店兼小料理屋」へ今日も通い詰める。しかし、柴が凪にそれを書いてもらいたい理由は、本当は別にあって―。

出版社で文芸編集者として働く柴桜丞(しば・おうすけ)には、どうしても原稿を書いてほしい作家が一人いる。その名は鈴代凪(すずしろ・なぎ)。彼は、幼い頃の柴に、最初に「物語の愉しさ」を教えてくれた恩人だった。幼い柴に凪が語ったのは、絵本の中の昔話の「ハッピーエンドアレンジ」。たとえば『マッチ売りの少女』。少女が凍えてしまう最後がつらくて読み進められない柴に、凪はふんわりと幸せな要素をちりばめた、オリジナルのラストを作って語って聞かせ――。……そして大人になった柴は、大手出版社の新人賞を受賞以来、マイペース(要は超遅筆で寡作。ほぼ消息不明扱い)な執筆活動をつらぬく凪に、彼の作風とは違うものの、小説市場の需要にあった、売れ筋の「泣ける小説」を書いてもらうため、彼の開く「古書店兼小料理屋」へ今日も通い詰める。しかし、柴が凪に「泣ける小説」を書いてもらいたい理由は、本当は別にあって――。

商品詳細

シリーズ名
ことのは文庫
出版社名
マイクロマガジン社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ