私益・集合的決定・憲法 アメリカ合衆国における立法・憲法改正のプロセス
発売日:2023年10月
- ページ数
- 235p
- ISBN
- 978-4-7972-8264-1
- 著者情報
- 二本柳 高信(ニホンヤナギ タカノブ)
専修大学法学部教授
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商品説明
民主的な決定とは何か。利害の異なる多種多様なメンバーからなる国家において集合的決定がなされる仕方について、憲法がどのように定めているのか、定めるべきか。利益集団と立法・権力保持者の自己利益・憲法の改正手続の角度から、主にアメリカ合衆国の経験を手がかりに探究する。
◆民主的決定とは何か―アメリカ合衆国における立法・憲法改正のプロセス◆
利害の異なる多種多様なメンバーからなる国家において集合的決定がなされる仕方について、憲法がどのように定めているのか、定めるべきか。利益集団と立法・権力保持者の自己利益・憲法の改正手続の角度から、主にアメリカ合衆国の経験をてがかりに探究する。
目次
『私益・集合的決定・憲法』(学術選書)
二本柳高信(専修大学法学部教授) 著
【目 次】
◇序
◆第1部◆ 利益集団と立法
◇第1章 ロビイングの規制
はじめに
第1節 20世紀半ばまでの連邦議会とロビイング
第2節 連邦最高裁と連邦ロビイング規制法
第3節 ロビイング規制の困難
おわりに
◇第2章 利益集団政治と反トラスト法
はじめに
第1節 Noerr法理
第2節 反トラスト州行為法理
第3節 ニューディールとParker判決
◇第3章 特殊利益立法の抑制―虜説
はじめに
第1節 虜説をめぐる論争
第2節 連邦最高裁の応答
第3節 「法形成のデュー・プロセス」論からみた反トラスト州行為法理
◆第2部◆ 権力保持者の自己利益
◇第4章 立法者の自己利益と憲法
はじめに
第1節 合衆国憲法における自己利益的な振る舞いを抑制するルール
第2節 日本の議論状況
第3節 日本国憲法の再検討
おわりに
◇第5章 多選制限運動の失敗
はじめに
第1節 第1ラウンド―Thornton判決
第2節 第2ラウンド―Gralike判決
第3節 二つの連邦最高裁判決の意味
◇第6章 第17修正
はじめに
第1節 州立法府による選出に対する不満と第17修正の成立
第2節 第17修正の成立の原因
第3節 第17修正の成立の意味
◆第3部◆ 憲法の改正手続
◇第7章 アメリカ合衆国憲法の改正手続
はじめに
第1節 制憲者の想定
第2節 全国憲法会議の「失敗」の歴史と ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 238 憲法
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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