あたし帰ったかえったわよ 一匹文士小説集
発売日:2023年10月
- ページ数
- 248p
- ISBN
- 978-4-911052-04-4
- 著者情報
- 伊神 権太(イガミ ゴンタ)
本名・伊神孝信。中国・奉天(瀋陽)生まれ。愛知県江南市在住。滝高、南山大卒。昭和43年、中日新聞入社。各地方、社会部を経て七尾、大垣両支局長、大津、一宮各主管支局長、編集局デスク長(サンデー版、特報面)。2006年定年に伴い中日ドラゴンズ公式ファンクラブの会報編集担当として中日スポーツのファンクラブ通信などを執筆。ほかに、びわ湖放送取締役、エフエム滋賀取締役、中部ペンクラブ企画運営委員長などを歴任。現在は、日本ペンクラブ、日本文藝家協会会員。脱原発社会をめざす文学者の会会員(幹事)。文士刮目などを執筆。ウェブ文学同人誌「熱砂」の主宰
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商品説明
家族のこと、遠くなるわが町。“高校三年生”を何度も口ずさんだ青春時代。昭和のにおい。平成、令和の世には脱原発・反戦平和を叫ぶ、そしてコロナ禍の中でも。ニンゲンたちの幸せを、どこまでも願った妻とわたしのダイアローグ。
人は誰しも家族や友の死に接し、ポトポトと涙を流し、その苦境をはらはらと心配しながら生きていく。満とて同じだ──。あの『泣かんとこ 風記者ごん!』の作者が34年の時を経て一匹文士伊神権太として戻ってきた。そこには人間への尊厳、作家としての矜持はむろん、家族愛と友情、平和への切望があり、避けては通れないイバラの道のりがあった。いま改めて解きほぐされるのは? 【罪を憎んで人を憎まず】。かつてのブンヤたちは、この教えを腹の底から守ってきたのである。
目次
「コロナと平和」小説5篇
どさ回り/スマホ一つない地方記者。頼りは留守を預かる妻だった
パリよ ビンラディン、あなたは今どこに/国際テロリスト・ビンラディンの幻影は一体どこまで?
ぽとぽとはらはら/舟木一夫の「高校三年生」と過ごした日々。青春が蘇る
赤い空 わかれ/家族とともにある人生を歩んだひとりの女の物語である
あたし帰った かえったわよ/お盆に、一昨年秋に亡くなった妻がわが家に戻ってきた
商品詳細
- 出版社名
- 人間社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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