七年の最後

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ページ数
235p
ISBN
978-4-7877-2321-5
著者情報
金 衍洙(キム ヨンス)
1970年、慶尚北道金泉生まれ。成均館大学英文科卒業。1993年、詩人としてデビュー。翌年、長編小説『仮面を指差して歩く』を発表。韓国現代文学の第一人者と評され、東仁文学賞、大山文学賞、黄順元文学賞、李箱文学賞など数多くの文学賞を受賞。2020年発表の本作で許〓文学作家賞受賞

橋本 智保(ハシモト チホ)
1972年生まれ。東京外国語大学朝鮮語科を経て、ソウル大学国語国文学科修士課程修了

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商品説明

書かないことで文学を生き抜いた詩人、白石。北朝鮮で詩人としての道を断たれた白石の後半生を、現代韓国文学を代表する作家がよみがえらせた長篇作。許〓文学作家賞受賞作。

書かないことで文学を生き抜いた詩人、白石(ペクソク)

北朝鮮で詩人としての道を断たれた白石の後半生を、現代韓国文学を代表する作家がよみがえらせた長篇作。
許?文学作家賞受賞作

「あなた、もう死んだ人。
 その冬の谷間であなたも凍りつき、あなたの歌も凍りついた。
 でも、春に私はたしかに聞いた。あなたの歌を??」

望んだけれど叶わなかったこと、
最後の瞬間にどうしても選択できなかったこと、
夜な夜な思い出されることは、ことごとく物語になり小説になる。

「夜は昼のように、昼は夜のように。水は火のように、火は水のように。
 悪が善になり、善は悪になる。
 その廃墟を見つめること、それが詩人のすること??」

伝説の天才詩人、白石が筆を折るまでの七年間

目次

一九五七年と一九五八年の間
創作不振の作家たちのための自白委員会
私たちがこの世の果てだと思っていたところ
無我に向かう公務旅行
七年の最後

商品詳細

シリーズ名
韓国文学セレクション
出版社名
新泉社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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