統合失調症を持つ人への援助論 人とのつながりを取り戻すために オンデマンド版
発売日:2023年10月
- ページ数
- 244p
- ISBN
- 978-4-7724-9056-6
- 著者情報
- 向谷地 生良(ムカイヤチ イクヨシ)
北海道医療大学看護福祉学部臨床福祉学科教授。社会福祉法人浦河べてるの家理事。浦河赤十字病院ソーシャルワーカー(非常勤)
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商品説明
当事者たちの活動拠点「べてるの家」の設立に関わった著者は,独創的な当事者研究,SSTを取り入れた専門家としての手法など,クライエントの側からの心理援助で知られている。真に当事者の利益につながる面接の仕方,支援の方法,援助の心得を詳述する。
目次
序 章 当事者研究が開く世界――自分自身で,共に!
第一章 精神障害者の生活拠点づくりの中で――べてるから学ぶもの
はじめに
一 社会復帰とは――精神障害者との出会いから
二 地域のために
三 「悩む力」を取り戻すために
四 リハビリテーションシステムからコミュニケーションシステムへ
おわりに
第二章 生きる苦労を取り戻す――地域における「生きにくさ」と「生きやすさ」と
はじめに
一 過疎地から見た「生きにくさ」の構造
二 「生きづらさ」と「生きやすさ」と
三 普遍的な課題としての根本的な「生きにくさ」
おわりに
第三章 セルフヘルプ・グループの意義と専門家の役割――「無力」と「弱さ」の力の視点から
はじめに
一 「セルフヘルプ――自助」とは
二 SST(生活技能訓練)の導入とSHG活動の活性化
三 「自助の力」を阻害しない専門家のわきまえ
四 「リスクの保障」がSHGを育む
おわりに――「共に弱くあること」からはじまるSHG
第四章 仲間の力――浦河における精神科リハビリテーションプログラムへの当事者参加の現状と意義
はじめに
一 地域の背景と当事者の力
二 精神科リハビリテーションを支える当事者の力
三 S・A(Schizophrenics Anonymous)の設立の経過と実際
四 爆発ミーティングの試み
五 「仲間の力」と「専門家の力」
おわりに
第五章 生活の中での統合失調症の精神療法――当事者の暮らしのツールとしてのSST(生活技能訓練)
はじめに
一 精神医療と精神療法
二 当事者の暮らしのツールとしてのSST
三 精神療法としての「当事者研究」
おわりに
第六章 心理教育をどのように実践するか――「当事者研究」の実践と心理教 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 金剛出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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