発達障害を人類学してみた

照山絢子/著

発売日:2023年11月

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ページ数
178p
ISBN
978-4-7878-2622-0

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商品説明

日本における発達障害とは? 発達障害はどこからやってきて,いま増えている(?)のか? 精神科医は何を思って診察しているのか? 子どもたちはどうやって過ごしている? 母親たちの苦悩とは? 学校・療育の先生はどこをみている? 発達障害の大人たちが感じていることは?
「発達障害」をとりまくあらゆる人々の言葉や経験が集まり,「人類学」の本になりました.
いつもとちょっと違う視点で,発達障害をみつめてみませんか?

目次

発達障害を人類学してみた 目次
 はじめにiii
序章 発達障害を人類学する、ということ1
1 発達障害とは2
2 発達障害はどこからやってきた?9
3 発達障害を人類学する14
4 調査者の立場性19
5 本書の構成24
第1章 「発達障害は増えているのか?」という問い27
1 答えのない問い30
2 可視化された障害:啓発団体などの立場33
3 子どもとの関わり方を問題化するバックラッシュ38
4 議論の争点44
第2章 診断という不確かなモノ53
1 発達障害の診断55
2 医師にとってのわからなさ59
3 診断の先にあるもの67
4 ディスアビリティを診る72
第3章 現場としての学校77
1 はじまり79
2 「違い」のマネジメント81
3 学校生活の様子86
4 自己肯定感92
5 頑張りという美徳96
6 発達障害のある先生たち100
第4章 発達障害をもつ子どもの療育105
1 療育とは107
2 ひまわり教室にて108
3 母親たちのケア118
4 療育を考える122
第5章 成人当事者129
1 中途診断者としての成人当事者131
2 成人当事者の発信活動138
3 成人当事者の自助活動144
第6章 複雑なアイデンティティ151
1 ここにもあそこにも、発達障害153
2 どのマイノリティ性を標ぼうするか、ということの先に160
3 インターセクショナリティという概念164
4 発達障害とインターセクショナリティ167

 おわりに173
 著者プロフィール179

商品詳細

出版社名
診断と治療社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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