ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」
発売日:2023年12月
- ページ数
- 271p
- ISBN
- 978-4-7981-8283-4
- 著者情報
- 木村 元(キムラ ツカサ)
株式会社Brandism代表取締役。2009年ユニリーバ入社。約14年間、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングを経験。国内を中心とした360°のマーケティング戦略からグローバルのブランド戦略、製品開発まで幅広く従事。ロンドン本社にてDoveのブランド・マーケティングを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードした後、2020年1月よりユニリーバ・ジャパンでDoveブランドを統括。2021年7月ユニリーバ・グループのラフラ・ジャパン株式会社代表取締役に就任、あわせてユニリーバ・ジャパンのスキンケアカテゴリーを統括。2023年5月に独立し、株式会社BrandismでB2BからB2Cまで幅広く経営とマーケティングのサポートを行っている
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商品説明
これが“明日の売上”と“未来の競争力”の源泉。世界のブランディングを経験したユニリーバの元マーケターが明かす。科学的に説かれたブランド論を実務に落とし込む参考書。
ブランディングの効果検証を可能に
ビジネスマンの9割が知らないマーケティングの新指標
■ブランド・パワーとは
ブランディングは効果検証に限界がある? 数値化できない? そんなことはありません。本書では、ブランドに対する“顧客認識の状態”を数値化し、他社と比較できる状態にしたスコアとして「ブランド・パワー」を提案。ブランド・パワーは、顧客による購買をゴールに据え、ブランドの“市場価値”ではなく、顧客から見たブランドの価値を上げていくためのKPIとなるものです。
■本書のゴール:ふわっとしたブランディングから脱却せよ
本書では、高度な数学や統計学のスキルを要したり、難しいフレームワークを用いたりすることはありません。“科学”と言いつつ、“概念”どまりだったブランド論を実務に落とし込み、ブランディング活動を数値化&トラッキングする手法「Brand Power Analytics」を解説します。これは、ブランド規模の大小を問わず、どんな企業でも実践できるものです。
■こんなマーケターにおすすめ
・中長期的にブランドを強くしていきたいと考えているが、ブランド戦略の描き方がわからない
・ブランド戦略はあるが、何がどう効いているのかわからない
・ブランディング施策のKPIとして「好感度」や「ロイヤルティ」を測っているが、売上と利益への貢献度はよくわかっていない
・以前のように広告が効かず、売上成長が頭打ちになっており、打開策が見つからない
・Howのマーケティング手法は多数取り入れているが、個別最適に留まり、ブランドそのものの成長を把握できていない
ブランディングは概念ではなく、あくまでも手法である。
手法である以上は、達成するべき特定の目的(=売上と利益を上げる)があり、またそこにたどり着くための方法や手段が明確にある――(原文より)
■著者:木村元
2009 年ユニリーバ入社。約14 年間、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングを経験。国内を中心とした360°のマーケティング戦略からグローバルのブランド戦略、製品開発まで幅広く従事。ロンドン本社にてDoveのブランド・マーケティングを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードした後、2020 年1月よりユニリーバ・ジャパンでDoveブランドを統括。2021年7月ユニリーバ・グループのラフラ・ジャパン株式会社 代表取締役に就任、あわせてユニリーバ・ジャパンのスキンケアカテゴリーを統括。2023 年5月に独立し、株式会社BrandismでB2BからB2Cまで幅広く経営とマーケティングのサポートを行っている。
目次
はじめに
序章 変革する市場で、最後に持てる最強の武器
□明日の売上なくして、未来の競争力は作られない
□単年の売上と中長期のブランド成長を追いかけられる組織体制
□売上拡大に効くドライバーは何なのか
□シェアゲーム発想のマーケティングではもう勝てない
□戦略上「適正な」ブランドが生き残れる時代に
1章 ブランディングと売上の相関関係
□ロジックツリーで分解する売上の構成要素
□ブランド・パワーでロジックツリーを再構築する
□ブランド・パワーで売上の限界を超えていく
2章 ブランド・パワーをすべての実務家のものに
□ブランディングを進化させる新指標
□科学と言いつつ、概念どまりのブランディング
□ブランド認知は「量」と「質」で区分して考えよ
□ブランドイメージを形成するPOPとPOD
□パーセプションの前にブランド・パワーを見るべき理由
3章 ブランド・パワーの分析手法
□ブランド・パワーの算出に用いる6つの指標
□ブランド想起を追いかける「Brand Awareness Score」
□Brand Awareness Scoreでマーケティングファネルの解像度を上げる
□ブランドイメージの状態を可視化する「Brand Image Score」
□Brand Image Scoreで自社と競合の差異を見つけ出す
□四半期に一度はブランド・パワーでブランドの定期診断を
□ブランド・パワーを測る時の調査方法
4章 ブランド・パワーを高めるには
□ターゲットを絞ることを恐れない
□ブランド想起とブランドイメージは補完関係にある
□ブランド・パワーとメディアプランニング
□ブランド・パワーとメディアとコミュニケーション戦略
5章 状況別ケースワーク
□ケース1:ブランド認知が弱く、キャズムを越えられない
□ケース2:ブランドは確立されているが、この数年売上が落ちてきている
□ケー ほか
商品詳細
- シリーズ名
- MarkeZine BOOKS
- 出版社名
- 翔泳社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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