北支宣撫官 日中戦争の残響
発売日:2023年10月
- ページ数
- 290p
- ISBN
- 978-4-86722-122-8
- 著者情報
- 太田 出(オオタ イズル)
1965年愛知県に生まれる。1999年大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。広島大学大学院文学研究科准教授を経て、現在京都大学大学院人間・環境学研究科教授。博士(文学)
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商品説明
宣撫官―“武器なき戦士”の実像に迫る!遺族たちへのインタビュー、新発見の資料から忘れられつつある記憶と記録を後世に遺す労作。
"日中戦争が始まった昭和12(1937)年、中国天津に(北支)宣撫官が誕生した。中国民衆を日常生活へと戻らせ、食糧を配給し、農務・医療など生活上の問題を解決する任務上、彼らは""武器なき戦士""として軍の意向と正面から衝突し、戦後も葛藤し苦悩し続けた。
1950年に中国戦犯として捕らえられ、昭和36(1961)年に、最後から14番目に釈放された宣撫官、笠実(りゅう・みのる)を中心にを中心に、宣撫班総班長の八木沼丈夫、宣撫官 陳一徳、山西残留の中心人物城野宏らの日中戦争から戦後までの長い足跡をたどり、遺族たちへのインタビュー、新発見の文献資料から、忘れられつつある記憶と記録を掘り起こし、その実像を綴った貴重なドキュメンタリー。
〈目次〉
プロローグ――帰ってきた宣撫官 笠 実
第1章 宣撫廟(国際霊廟)
第2章 宣撫官 笠 実
第3章 宣撫班総班長 八木沼丈夫
第4章 中国人宣撫官 陳一徳と宣撫工作
第5章 山西顧問補佐 城野宏と山西残留
第6章 「戦争」を生きつづける戦後日本社会
エピローグ――あの時代に生きた夫へ、父へ、祖父へ
あとがき"
目次
〈目次〉
プロローグ――帰ってきた宣撫官 笠 実
第1章 宣撫廟(国際霊廟)
第2章 宣撫官 笠 実
第3章 宣撫班総班長 八木沼丈夫
第4章 中国人宣撫官 陳一徳と宣撫工作
第5章 山西顧問補佐 城野宏と山西残留
第6章 「戦争」を生きつづける戦後日本社会
エピローグ――あの時代に生きた夫へ、父へ、祖父へ
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- えにし書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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