和華 日中文化交流誌 第39号「特集『境界をこえる工藝』」

発売日:2023年10月

  • 和華 日中文化交流誌 第39号「特集『境界をこえる工藝』」
  • 和華 日中文化交流誌 第39号「特集『境界をこえる工藝』」
巻の著者
劉為傑/監修 王苗/監修
巻の書名
特集『境界をこえる工藝』
ページ数
91p
ISBN
978-4-434-32742-1

¥850 .30 税込

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商品説明

日本と中国の工藝の現在を紹介する。身近な工藝には、私たちの生き方や未来を考えるヒントをたくさん発見できる。長い時間軸や広い地理的尺度で工藝を俯瞰する事は、新たな洞察を得るために非常に有用だ。正倉院に残る天平時代の染色や室町時代に滅んだ陶器を千年、五百年を経て現代に蘇らせる事が、私たちに何を与えてくれたか。日本と中国を結ぶ照葉樹林文化は、工藝の源流から未来をどう見せてくれたかをご紹介する。
時代が大きくかわろうとしている今、工藝が注目されるのは、地域や文化のアイデンティティを工藝が反映しており、大きな変革が起きると人々はそれらを守ろうとするからだ。また、工藝は人間と自然の接点から生まれるので、自然との関係を再考させてくれる。世界市場で和紙の普及を成功させた企業は「でも守ろうとすると、滅んでしまう」と言う。不変のものを堅持しつつ常に新しい創造性を追求する秘密は、やはり自然にあった。

目次

工藝の先駆者「忌部」の阿波を訪ねて
天平時代の色を生み出す「自然染」の染司よしおか
日本五大銘仙の一つ 秩父銘仙
東洋芸術の花 中国の藍染め
山人から受け継ぐ用の美 風土が育む井川メンパ
箱根寄木細工の魅力 素材の美
深く愛される精神的な拠り所 中国の竹工藝
いま珠洲焼の方へ
世界に魅了される中国の陶磁器
漆工藝という身体
日中の工藝をよく知っている名匠 切り絵作家・王超鷹が考える千年先の工藝

商品詳細

出版社名
アジア太平洋観光社
サイズ
30cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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