ブルーフィルムの哲学 「見てはいけない映画」を見る

吉川孝/著

発売日:2023年11月

  • ブルーフィルムの哲学 「見てはいけない映画」を見る
  • ブルーフィルムの哲学 「見てはいけない映画」を見る
  • ブルーフィルムの哲学 「見てはいけない映画」を見る
  • ブルーフィルムの哲学 「見てはいけない映画」を見る
ページ数
318p
ISBN
978-4-14-091282-9
著者情報
吉川 孝(ヨシカワ タカシ)
1974年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(哲学)。高知県立大学文化学部准教授を経て、甲南大学文学部教授。専門は現象学にもとづいた、現代倫理学、映画の哲学

¥1,870 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

現象学でポルノの世界を描き出す!性行為を無修正で映した違法の映画・ブルーフィルムは、なぜ多くの表現者を魅了し、文化圏まで生み出してきたのか。興味本位の報道でも、映画の専門家による批評でもない形で、このジャンルが持つ今日的意義を明らかにできないか―本書は、最も有名な製作者「土佐のクロサワ」の作品を中心に、多様な証言を集めてブルーフィルムの世界を甦らせる。さらに、ポルノを見る経験を現象学と「ビジョンの哲学」によって多角的に分析して、そのポジティブな可能性を明らかにする。精緻な思考の実力者による、ポルノグラフィ論の決定版。

それは「現れるに値するもの」だ

「ブルーフィルム」と言われてピンとくる人はどれだけいるだろうか? 本書は気鋭の現象学者がまさに今失われつつある「違法のポルノ映画」の世界を読者の前に甦らせ、この社会で疑われることのないビジョンを動揺させる。過去のブルーフィルム研究も総括した、瞠目の哲学書!

※お届け日が変更になりました
11月25日→11月27日

目次

序章 経験を通じて思考すること―「土佐のクロサワ」と現象学
第1章 ブルーフィルムとは何かと問いながら―8ミリフィルムと映写機
第2章 ブルーフィルムを見るとはどのようなことか―脱ぎ捨てられた下駄
第3章 ブルーフィルムは何ゆえに美しいのか―ベルグハイン詣で
第4章 ブルーフィルムを前にして何をすべきか―『天使のはらわた 赤い教室』のブルーフィルム
第5章 ブルーフィルムはどのような(不)自由をもたらすのか―土地に住まう
第6章 ブルーフィルムとともに生きるとはどのようなことか―旅に出る人
終章 現れるに値するもの

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 1282
出版社名
NHK出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ