経済学の学び方 将来の経済学研究者のために

根井雅弘/著

発売日:2023年10月

  • 経済学の学び方 将来の経済学研究者のために
  • 経済学の学び方 将来の経済学研究者のために
ページ数
225p
ISBN
978-4-334-10102-2
著者情報
根井 雅弘(ネイ マサヒロ)
1962(昭和37)年、宮崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了(経済学博士)。専攻は現代経済思想史。現在、京都大学大学院経済学研究科教授

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商品説明

正統と異端のせめぎ合いから「革新」が生まれる。ミクロもマクロも豊富になった経済学のカリキュラム。だが、近年は経済(思想)史が軽視されがちである。基礎を固め、歴史と現在を切り結び、未来を透徹する、経済学の泰斗をめざす人のための必携の入門書。

経済学を学び始めると、主流派の経済学が正しいと教えられる。だが、経済(思想)史をひもとくと、必ずしもそれは正しくない。いつの時代も「正統」と「異端」のせめぎ合いがあり、その中から新しい学問が立ち上がってくることがわかる。ミクロもマクロも豊富になった経済学のカリキュラムにおいて、基礎を固め、歴史と現在を切り結び、未来を透徹する経済学の泰斗をめざす人のための本格的な入門書。発行:夕日書房、発売:光文社

目次

第1章 需要と供給の均衡―アルフレッド・マーシャル(生産費税vs.限界効用説
マーシャルが注目した「時間」
需給均衡理論の限界
マーシャルの多面性)
第2章 「見えざる手」の独り歩き―アダム・スミス(「公平な観察者」と「共感」
経済学の草創期
理想としての「自然的自由の制度」)
第3章 資本主義の「歴史相対性」を学ぶ―ジョン・スチュアート・ミル(『自由論』と『自伝』
過渡期の経済学
比較経済体制論の試み)
第4章 ケンブリッジの「伝統」への反逆―ジョン・メイナード・ケインズ(「古典派」への「異端児」
有効需要の原理
ケインズ体系とは何か)
第5章 大英帝国の経済学支配への挑戦―ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター(「静態」と「動態」
ケインズへの対抗心)

商品詳細

出版社名
夕日書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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