本の虫二人抄
発売日:2023年10月
- ページ数
- 270p
- ISBN
- 978-4-87758-562-4
- 著者情報
- 古田 一晴(フルタ カズハル)
ちくさ正文館書店店長。1952年名古屋市生まれ。74年にちくさ正文館書店にアルバイト入社して以来、本店に勤務。大学を卒業した78年に正式入社して現在に至る。2023年7月ちくさ正文館書店閉店
劉 永昇(リュウ エイショウ)
風媒社編集長。1963年名古屋市生まれ。早稲田大学。雑誌編集、フリー編集者を経て95年に人文社会書籍出版の「風媒社」(同市中区大須)に入社。98年から編集長。雑誌『追伸』同人
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商品説明
百花繚乱!ちくさ正文館店長と風媒社編長の本の話。朝日新聞名古屋本社版人気リレーコラムの単行本化。
朝日新聞名古屋本社版人気リレーコラムの単行本化。ちくさ正文館店長と風媒社編集長が、2014年秋から2023年夏まで「本」について自由に綴ったコラム集。
目次
"2014
北條民雄、77年後の帰郷/「震災後」を語る対照的な二冊/ロングセラーが呼んだ縁/出版デザインを変えた雑誌
2015
名古屋空襲70年をマンガで描く/「愛国ビジネス」に光を当てる/地方出版社の存在意義/書店人であり続けるために/時代映した「ほんやら洞」/逃せない話題をつかむ才覚/まず「知憲」から始めよう/前衛劇団の35年を写真集に/タゴールが見た戦前日本/同人詩誌『菊屋』懐かしく/甚太夫と若狭のウナギ/忘れられた父の戦後/「読書の害」/あの日出会った近藤君が/偏っているからこそ/被災地密着、出版社の奮闘
2016
原発事故5年目の宿題/少数の読者へ、強烈に主張/出版を支える紙と人々/本にかかわる人を巡る一日/社会の眼差し、自閉的では/老人施設発雑誌の休刊を惜しむ/忘れられた被爆者/アンソロジスト諏訪哲史/沈黙の森の警告/吉増剛造の豊かな世界/心そそる「書皮」の世界/よみがえる魔子鬼一/おみすてになるのですか/柴田さんが亡くなった
2017
新・貧乏物語/歌集『角砂糖の日』復刊/自由な表現の最後の砦/創林舎という地方出版社/水主町とフナムシ/スミス、ディラン、春樹/ディストピアと「監視塔」/映画という《物体X》/沖縄が選ぶ「一人称」/星新一とその時代、一冊に/難民への想像力/『ジャックと豆の木』に期待/ただ会えないだけだ/「全身芸術家」の足跡たどる
2018
『震災画報』宮武外骨の逞しさ/室伏鴻、変わりゆく様/故郷をあきらめない/多才な出版人、石田亘氏を悼む/週刊誌""砲""道の陰に/岩田信市さんに「音楽家」の顔/出版界の第二の敗戦/美術家・水谷勇夫の縄文文化論/墓碑が伝える関東大震災/キソウテンガイ、天野天街展/出版現代史の「証人」休刊/連城文学、底流に本格推理/「みんなのデータサイト」
2019
平出隆さんの本と展覧会/スリップを救え/詩の朗読会をめぐって/渾身の沖縄裏面史/スリップレスの先に/『鎮魂歌』異物感に向き合う/「半歩」先行く編集に夢中/「ジルバ」と「星屑」/村山槐多の全貌が図録に/池内紀とカール・クラウス/コーネル展図録の出来栄え/トップ屋・梶山季之の朝鮮/澁澤龍彦の全体像に迫る/公文書は誰のものか
ほか"
商品詳細
- 出版社名
- ゆいぽおと
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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