内村鑑三闘いの軌跡

関口安義/著

発売日:2023年9月

  • 内村鑑三闘いの軌跡
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ページ数
603p
ISBN
978-4-400-21339-0

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商品説明

近代日本の生んだ最大の思想家内村鑑三の闘いの生涯を描く。克明な文献調査と足を使った事実調査が光る労作。内村の近代日本への影響は、多くの人々によって語られ、書物にもなっているが、本書は新しい目で、その生涯をたどり、新たな光を当てる。なお著者は本書の校正中に急逝したため遺作となった。
「わたしの中で内村鑑三が再浮上して来たのは、鑑三の弟子、矢内原忠雄の評伝を書くために資料を収集し、鑑三との関わりを追求する中でのことであった。『評伝 矢内原忠雄』(新教出版社、二〇一九・四)を書きつつ、わたしは内村鑑三という、近代日本の知識人の精神史・思想史を語る場合、落とすことのできない人物を再確認・再発見している。(中略)矢内原忠雄の生涯を入念に書きとどめる作業を通し、わたしは内村鑑三をどうしても調べ抜き、その歩みを、――生い立ちから死までを、評伝スタイルで、描き留めたくなった。」(あとがきより)

目次

第一章 敗者の家系と生い立ち
第二章 札幌バンド
第三章 アメリカ留学
第四章 帰国と教員生活
第五章 不敬事件
第六章 『基督信徒の慰』の刊行
第七章 熊本・京都時代
第八章 文筆家内村鑑三の誕生
第九章 鉱毒事件、反戦論と聖書講義
第十章 紙上の教会と再臨待望
第十一章 再臨運動と『羅馬書の研究』
第十二章 死の陰の谷

商品詳細

出版社名
新教出版社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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