第三の波 20世紀後半の民主化
発売日:2023年12月
- ページ数
- 349,64p
- ISBN
- 978-4-560-09389-4
- 著者情報
- ハンティントン,サミュエル・P.(ハンティントン,サミュエルP.)(Huntington,Samuel Phillips)
1927‐2008年。ニューヨーク市生まれ。1946年にイェール大学卒業、1951年にハーバード大学で博士号を取得。その後、長らくハーバード大学で教鞭をとった(1958‐62年にはコロンビア大学に在籍)。また、カーター政権時の国家安全保障会議スタッフ(1977‐78年)やアメリカ政治学会会長(1986‐87年)もつとめた。研究は国際政治、アメリカ政治、比較政治の幅広い分野に及び、多くの業績を残している
川中 豪(カワナカ タケシ)
1966年生まれ。早稲田大学法学部卒。修士(法学)早稲田大学、博士(政治学)神戸大学。アジア経済研究所地域研究センター長を経て、亜細亜大学国際関係学部教授・アジア経済研究所連携研究員。専門は、比較政治学、新興民主主義研究、政治制度論、東南アジア政治
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商品説明
権威主義が強まるいま、あらためて民主化論の古典を読む。
近年、民主主義を問い直す動きが急速に進んでいる。20世紀後半に進んだ民主化は、民主主義が標準的な政治体制となり、世界の隅々に行きわたることを期待させた。
しかし、21世紀を迎えてから、民主化したと見えた国が実は権威主義的な要素を多分に持っていることが明らかになったり、徐々に民主主義が侵食される事例が注目されるなど、民主主義の行方に暗雲が立ち込めている。
こうした状況のなかで、そもそも20世紀後半にもたらされた民主主義とは何だったのか、そして、その起点となる一連の民主化はどのようなものだったのかは関心の的となる。
20世紀後半の民主化の流れを「第三の波」と類型化し、体系的な分析をおこなったサミュエル・ハンティントンの本書は、出版から30年を経てもなお頻繁に引用される政治学の古典であり、民主主義をめぐる議論の出発点として、世界中で繰り返し人々が立ち返る参照点となっている。
しかし、残念なことに日本語での本書へのアクセスは長く制限されてきた。『文明の衝突』と並ぶ、ハンティントンの記念碑的著作を新訳で刊行!
目次
第1章 なに?
第2章 どうして?
第3章 どのようにして?民主化の過程
第4章 どのようにして?民主化の特徴
第5章 どれくらい?
第6章 どこへ?
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE THIRD WAVE
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