アイデンティティ研究のための伝記分析 生涯発達の質的心理学

  • アイデンティティ研究のための伝記分析 生涯発達の質的心理学
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ページ数
482p
ISBN
978-4-571-23068-4

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商品説明

伝記分析を用いた研究論文の成果と方法論を検討するとともに、その理論・分析の手順・教育法等を包括的に紹介する。また、アイデンティティ形成に関する新たな視点も提示。

目次

第1部 理論と方法
 第1章 伝記分析とは何か(大野 久・三好昭子)
  第1節 伝記分析の概要と研究史
  第2節 伝記分析の方法
   (1)分析の目的
   (2)分析対象の選択
   (3)資料収集
   (4)心理学的年譜
   (5)問いの立て方
   (6)仮説の立て方
   (7)列挙法による資料の提示
   (8)仮説に関する資料からの列挙法による説得的な検証
  第3節 伝記分析で用いる概念と方法論の考え方
   (1)納得-説得-会得の了解過程と「説得」の論理
   (2)「解釈」と「蓋然性」
   (3)典型の研究
  第4節 方法論に関する検討と伝記分析の利点
   (1)信頼性
   (2)資料の公共性
   (3)生涯の時間的展望の中での青年期の行動や言動の意味の把握
   (4)生涯に関する多角的な視座からのアイデンティティ分析
   (5)分析対象自身のアイデンティティの感覚を他者の評価から検討できること
   (6)世代・時代・文化・人種などの違いの問題
   (7)因果的決定論・宿命論の問題
  第5節 個別分析-比較分析-主題分析の枠組み
  第6節 伝記分析の学部、大学院の演習科目での指導法
   (1)概 要
   (2)授業期間と研究発表回数
   (3)分析対象の選択
   (4)オリエンテーションの内容
   (5)初回のプレゼンテーション
   (6)2回目以降のプレゼンテーション
   (7)研究のまとめ
 第2章 アイデンティティ概念と漸成発達理論(大野 久)
  第1節 アイデンティティの重要性
  第2節 アイデンティティの感覚の定義
  第3節 「自分自身の内部の」と「他者にとってその人が持つ意味」の内容
  第4節 「斉一性」と「連続性」の意味するもの
  第5節 再びアイデンティティの感覚の定義について
  第6節 アイデンティティの現れのバリエーション
   (1)職業的アイデンティティ
   (2)姓名のアイデンティティ
   (3)家族星座の ほか

商品詳細

出版社名
福村出版
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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