改革開放萌芽期の中国 ソ連観と東欧観から読み解く
発売日:2023年10月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「大国」へと変貌を遂げた根源はどこにあるのか?
社会主義諸国が世界各地で動揺した1980年代、中国は、ソ連や東欧諸国の経験を踏まえながら、改革開放政策を軌道に乗せようとした。ところが中国は、それらの国ぐにとは異なる道を歩むことになった。それは一体なぜなのか? 当時の中国がどのようにソ連や東欧諸国を観察し、どのように自己を変革しようとしたのかを分析することで、改革開放史に新たな光を当てる。
中国研究者とヨーロッパ研究者による共同研究の成果。
目次
総論――私たちは改革開放史をどこまで知っているのか (中村 元哉)
Column 1 「民主」と「法治」という難問──「1980年代末のヨーロッパ」からの眺め (網谷 龍介)
Column 2 ルーマニアから見た中国──オリエンタリズムとコミュニズムの狭間 (ホルカ イリナ)
制度改革論
1 政治体制改革と党の権力 (中村 元哉)
2 政治体制改革を促す国家の性質と自治のあり方 (中村 元哉)
3 労働組合の改革と労働者の自主性 (久保 茉莉子)
4 社会主義体制下の民主と法治 (吉見 崇)
5 多党制の是非 (家永 真幸)
6 直接選挙と競争原理の導入 (家永 真幸)
7 人材の育成と任用をめぐる制度改革 (久保 茉莉子・宋 君宇)
Column 3 労働組合と勤労者評議会──チェコスロヴァキアの模索 (中田 瑞穂)
Column 4 旧東欧諸国の多党制 (中田 瑞穂)
改革の論理を導くソ連・旧東欧諸国に対する評価
8 ネップに対する評価と改革の論理 (横山 雄大)
9 フルシチョフに対する評価と改革の論理 (河合 玲佳)
10 旧東欧諸国の変動およびペレストロイカに対する評価と改革の論理 (吉見 崇)
11 天安門事件直後のグラスノスチをめぐる評価 (比護 遥)
Column 5 ソ連共産党の1961年綱領・規約における体系的更新原則について (松戸 清裕)
商品詳細
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。