共生の哲学 誰ひとり取り残さないケアコミュニティをめざして
朴光駿/編著 村岡潔/編著 若尾典子/編著 武内一/編著 鈴木勉/編著
発売日:2023年10月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
すべての人々が個々の違いを尊重し、差別・排除されることなく受容され支援され、自分らしく生きることができるための「共生」の思想・哲学とは何か? 多様性が豊かさと共鳴を生む「包摂的なケアコミュニティ」を追究する、意欲的な論集。
目次
序文[村岡潔]
序章 共生ならざるものから考える共生[朴光駿]
はじめに
1.共生ならざるもの
人種という神話
人間を排除するということ
2.人種差別――近代ヨーロッパの発明品
不寛容はすなわち社会の衰退
偽りの科学を動員した人間差別
人種主義の被害者としてのアジアとアジアの中の差別
3.人種主義者とその反対者
人類の分類:人種主義パラダイムの基礎
人種主義の主唱者:ヒュームとカント
人種主義への科学的反論:ボアス
4.共生の人間観と自立神話
共生の人間観:相互依存の存在
共生と自立神話
5.共生の概念定義のための3つの基準
共生の概念を具体化するための基準
基準1:人間を対象とすること
基準2:行動・態度の変化を伴うこと
基準3:すべてのメンバーに態度の変化を求めること
第1章 共生行動としてのケアとケアラーサポート[朴光駿]
はじめに
1.ケアの用例
2.ケアの本質と概念定義
クーラ説話が示唆するもの
ケアの概念定義
ケアの質に関わる2つの現実的特徴
3.ケア労働の4つの特性
対面的実践行為
「過剰負担」の際に問題となる
関係性と相互性
感情労働
4.ケアラーとしての女性
女性劣性観と道徳規範の公式化:欧米と日本
「もう1つの声」
ケア民主主義の論議
ケアラーへの支援
「ケアコミュニティ」という共生の理念――むすびに代えて
第2章 病者・障害者・不健康者との共生―ケアの人類学の視点から[村岡潔]
はじめに――ケアと社会
1.ケアの3つの担い手
(1)アマチュア・セクター
(2)プロフェッショナル・セクター
(3)セミプロフェショナル・セクター ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 世界人権問題叢書 118
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。