自己意識の哲学 私が私であることとは
発売日:2023年10月
- ページ数
- 258,3p
- ISBN
- 978-4-623-09598-8
- 著者情報
- 嶺岸 佑亮(ミネギシ ユウスケ)
1985年宮城県生まれ。現在、東北大学大学院文学研究科助教
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商品説明
近現代という時代を特徴づけるもっとも重要な思想の一つである“自己意識”について、様々な角度から考究する入門書。哲学の「現場」は、それぞれの哲学者たちが格闘し、可能な限り真相を明らかにしようとする、まさにそこにこそあるのだ、ということを読者に会得してもらうことを目指す。普段立ち入ることのない哲学の「現場」へ案内しつつ、そこから自分の問題として受け止め、じっくり立ち止まって考える手引きとなる一冊。
近現代という時代を特徴づけるもっとも重要な思想の一つである〈自己意識〉について、様々な角度から考究する入門書。哲学の「現場」は、それぞれの哲学者たちが格闘し、可能な限り真相を明らかにしようとする、まさにそこにこそあるのだ、ということを読者に会得してもらうことを目指す。普段立ち入ることのない哲学の「現場」へ案内しつつ、そこから自分の問題として受け止め、じっくり立ち止まって考える手引きとなる1冊。
目次
はじめに
略語一覧
序 章 〈自己意識〉とは何か、またそれはどのように成り立つのか
第一部 〈私が私を意識する〉とはどういうことか――私は他のいかなるものでもないこの私である
第1章 意識の目覚め
1 身の回りに対する関係と身の回りからの独立
2 経験と普遍的な法則
第2章 〈自分が自分である〉ということの確信
1 自立性の確立
2 理性的存在者としての自覚
第3章 〈個人が個人に向き合う〉ということとは
1 他の諸個人との関係
2 個人の自己実現と万人の行為
第二部 自己意識はどのようにして成り立つのか――〈私が私である〉ために必要なものとは
第4章 〈この私〉は同時に普遍的でもある
1 社会の基盤としての人倫
2 〈この私〉による行為の意味とは
第5章 現実と内面の世界
1 世界を道徳的に価値づけること
2 良心の本質とは
第6章 宗教と芸術
1 古代世界における両者の関係
2 キリスト教における自己認識
終 章 〈自己意識の学〉としての哲学――〈私は私である〉ということの本質と射程
読書案内
おわりに
索 引
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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