僕が肉を食べなくなったわけ 動物との付き合い方から見えてくる僕たちの未来

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ページ数
463p
ISBN
978-4-8067-1656-3
著者情報
マンス,ヘンリー(マンス,ヘンリー)(Mance,Henry)
『フィナンシャル・タイムズ』紙の特集記事責任者として、主に長編記事を担当している。2017年のブリティッシュ・プレス・アワードで最優秀インタビュアーに選ばれ、BBCのラジオ番組やテレビのニュース番組にも頻繁に登場するほか、CNNとPBSにも出演している。妻と2人の娘とともにロンドン在住。本書はマンスの初の著作である

三木 直子(ミキ ナオコ)
東京生まれ。国際基督教大学教養学部語学科卒業。外資系広告代理店のテレビコマーシャル・プロデューサーを経て、1997年に独立

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商品説明

英国の経済紙記者が、畜産・食肉業、レストラン、ハンター、動物園、遺伝子編集研究所など動物と関わる多様な分野への取材を通じて考えた、人間の責任と動物の愛し方。すでに変わりつつある世界の潮流を、アニマルウェルフェア、感染症、生態系保全の視点も踏まえて描く。2021年タイムズ紙ベストブック選出。

目次

イントロダクション
僕の動物愛テスト
人間以外の、意識を持った生き物
子どもの世界は動物だらけ
発見と希望の物語――動物愛護の倫理と環境保護主義の融合

1 人間と動物の歴史
紀元前から20世紀までの動物観
変わりつつある世界と意識

PART1 動物を殺す

2 屠殺場のルール
調査の始まり
ヒツジとブタの屠殺場
現代的工場畜産
家畜化が変えた生物学的特徴
ミート・パラドックス
酪農家フィンレイの実験
採卵鶏の雄をどうするか
ポジティブ・ウェルフェア

3 肉のない世界
ヴィーガン・レストラン
流行を超えるヴィーガニズム
幹細胞肉の可能性
植物由来肉の時代がやって来る
工場畜産の経済的破綻――ファッション業界と動物
実践可能な食生活

4 損をするのはいつも海
ニジマス釣り体験
混獲と乱獲
魚たちの感覚と思考
漁業という文化
魚とタコの養殖
安心して食べられるシーフード、二枚貝
動物実験を考える
漁業が存在しない世界への道

5 サイコパスの休暇旅行
『バンビ』と現実のシカ問題
シカ狩り
狩猟に関する倫理の変遷
人はなぜ狩りをするのか
生態系のバランスを保つ
トロフィーハンターと地域経済
各国の狩猟事情
動物を支配していることを受け入れる

PART2 動物を愛す

6 歴史の方舟
動物園をなくしたい理由
啓蒙主義と動物園
スペースが足りない
種の保全に果たす役割
動物の人権
人間による支配の限界

7 あるのは足跡だけ
広がる農地、減る生息地
ハーフ・アース――地球の半分を自然保護のために
捕食動物の隣で暮らす人々の悩み
イギリスで広がる再野生化
変化に適応できない生き物を救う
動物を愛する一人ひとりができること
抗議行動を起こす人々

8 問題は犬じゃない
ペットという存在
現代の犬事情
人間の献身と欲望
輸入される野生動物 ほか

商品詳細

出版社名
築地書館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:HOW TO LOVE ANIMALS

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