女の世界 大正という時代
発売日:2023年9月
- ページ数
- 310p
- ISBN
- 978-4-86578-392-6
- 著者情報
- 尾形 明子(オガタ アキコ)
東京に生れる。早稲田大学大学院博士課程修了。近代日本文学、特に自然主義文学と女性文学を専門とし、長谷川時雨主宰「女人芸術」「輝ク」を発掘・研究した。東京女学館大学教授を経て、現在、文芸・評論活動
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商品説明
百年前、こんな面白い雑誌があった!アナーキーで猥雑、自由奔放、変幻自在…『女の世界』を初紹介!『女の世界』は、「男も読む女性雑誌」として創刊。国家主義・社会主義、芸妓から華族夫人、作家・実業家も登場、ゴシップ、スキャンダルから女性の権利、政治まで、清濁併せ呑む自由が溢れていた。
雑誌休刊が相次ぐ現在に贈る、言論の中心を担っていた雑誌の魅力。
雑誌が言論文化を担っていた時代、『青鞜』他数々の女性雑誌が出版された。中でも『女の世界』は、国家主義者と社会主義者が入り混じって創刊。「男も読む女性雑誌」として、芸者も華族夫人も、作家・実業家も、ゴシップから女性の権利、生き方まで、清濁併せ呑む自由な言論が繰り広げられた。『女の世界』から大正デモクラシーの時代をあぶり出す。
目次
1 『女の世界』―清濁併せ呑む猥雑な魅力(ゴシップから評論まで
「新しい女」たち
番附と点取表
実業之世界社とは
心中、駆け落ち
女性作家たち
女性記者、社会主義者
終焉へ)
2 さまざまな大正女性雑誌(女性雑誌概観―武器は書くことだけだった
『番紅花』―帝国劇場の楽屋で生まれた雑誌
『ビアトリス』―第二の『青鞜』を探して
前期『女人藝術』―長谷川時雨と岡田八千代、二人だけの文芸誌
『女性改造』―「新しい男」による女性誌の行方)
特別収録 大正婦人録
商品詳細
- 出版社名
- 藤原書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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