公衆衛生学理解 社会医学の視座から

的場恒孝/著

発売日:2023年10月

  • 公衆衛生学理解 社会医学の視座から
  • 公衆衛生学理解 社会医学の視座から
ページ数
244p
ISBN
978-4-7985-0357-8

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商品説明

2020年に始まった新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、感染者の健康と生命だけでなく、人々の暮らしにも多大な影響を与えてきた。本書では、人権や倫理を重視する立場から、共生のための社会規範、健康保持のための衛生行政施策(母子保健、学校保健、産業保健、老年期保健、生涯を通じての精神保健)、豊かな生涯のための社会保障、生活環境・地球環境と健康との関係、国連のSDGsと国際保健活動の動向について考察を深め、公衆衛生の意義を説く。

目次

プロローグ
第1 章 社会の誕生と文化
1.コミュニティーの誕生
2.日本の社会文化の特性と変遷
3.共生のための社会規範7
(1)人権 (2)倫理
第2 章 保健に関する社会システム
1.公衆衛生の歴史
(1)古代ローマ (2)中世 (3)近世
(4)日本
2.公衆衛生学の成立
3.人口動態
4.コミュニティーにおける保健体制
(1)健康維持への社会の関わり (2)保健衛生行政の歩み
(3)社会保障の一環としての医療経済
5.疾病構造の推移
(1)疾病構造の推移 (2)疾病統計法
6.疾病予防の方策
(1)健康と環境の相互作用 (2)地域社会と保健システム
(3)疾病予防の社会システム (4)市民の健康保持増進策
7.感染症の予防対策
(1)人類を苦しめた主な感染症 (2)届出を要する伝染病
(3)定期予防接種 (4)院内感染対策
(5)海外旅行での感染症 (6)主な薬害事例
第3 章 生涯にわたる保健
1.母子保健
(1)発育と発達 (2)母子保健の施策
(3)母子保健の課題 (4)子どもの貧困
2.学校保健
(1)子どものライフスタイル (2)身体の発育
(3)メンタルヘルス (4)いじめ (5)身障者教育
(6)学校保健施策 (7)地域社会と学校保健活動
(8)子どもたちの幸福度
3.産業保健
(1)産業保健の歴史 (2)労働と雇用
(3)労働者の健康 (4)健康障害に関する今日の課題
(5)職場復帰
4.高齢者保健
(1)老いるということ (2)老年人口の増加
(3)老年期の社会的ケア (4)老後を生きる
5.精神保健
(1)ライフステージの各段階における精神保健
(2)ストレスと心の病 (3)発達障害
(4)適応障害 (5)老年期の精神障害
(6)精神障害への対応
第4 章 Well-being のための社 ほか

商品詳細

出版社名
九州大学出版会
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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