対話的教育論の探究 子どもの哲学が描く民主的な社会
発売日:2023年9月
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商品説明
目次
巻頭言(小玉重夫)
はじめに(田中 伸)
第I部 教育を通じたP4C理念の再検討
1 哲学は教育のための道具か?――ラディカルに問い合う哲学の実践としてのP4C(土屋陽介)
はじめに
1.リップマンにおけるP4Cの目標
2.P4Cにおける哲学の「道具化」
3.哲学の「道具化」は何が問題なのか?
4.哲学の「道具化」に抗う
2 子どもの哲学と「包摂的転回」――民主的な社会の実現のために(豊田光世)
はじめに
1.民主主義教育としての子どもの哲学
2.子どもの哲学に潜む排除のリスク
3.「包摂」から多面的な「熟議」へつなげる
4.インクルーシブな世界の実現へとつながる子どもの哲学の実践
3 哲学対話を通した道徳教育――いじめを抑止するP4Cの実践(上村 崇)
1.いじめと道徳教育
2.道徳教育をP4Cに拓く
4 プラグマティズムとコレクティフ
――哲学対話の「ままならなさ」がもたらす哲学的フィードバック(阿部ふく子)
はじめに
1.哲学探究の共同体と可謬主義
2.「制度を使う精神療法」と対話
おわりに
5 人の相互作用と経験により創られる対話――p4c Hawai'iにおける理論の検討(渡邉 文)
はじめに
1.リップマンのP4Cの派生としてのジャクソンのp4cHI
2.人と人の協働によって成り立つp4cHI
3.p4cHIの理論の内面化と実践への過程
4.p4cHIファシリテーションの実践に関する考察
おわりに
第II部 教育実践とP4Cの対話
6 探究の共同体における認識的不正義とファシリテーション(西山 渓)
はじめに
1.中立的ではない教室での対話と認識的不正義
2.哲学対話の「ルール」とその課題
3.認識的不正義と対話のファシリテーション
おわりに
7 学びの「機能」から「作用」へ――学びの構造を転換するための探究カリキュラム(田中 伸)
1.教師と子どもの間に起きる「理解」の不一致
2. ほか
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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