不安げな子・寂しげな子・落着きのない子のために シュタイナーの感覚論にもとづく発達心理学の観点から
発売日:2023年9月
- ページ数
- 243p
- ISBN
- 978-4-7565-0158-5
- 著者情報
- ケーラー,ヘニング(ケーラー,ヘニング)(K¨ohler,Henning)
1951〜2021。子どものセラピスト、教育カウンセラー。教職に就いた後、家庭教育、少人数クラス担任、臨床治療教諭、独立青少年指導に携わる。治療的教師として活動する傍ら、ドイツ国内外で幅広く講演活動を行う。フルベルトゥス社会教育学アカデミーとヤヌシュ・コルチャック研究所の共同設立者でもある
石井 秀治(イシイ シュウジ)
1946年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科中退。ドイツ、ヴィッテンのヴァルドルフ教員養成コースにて学ぶ。耕文舎主宰
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商品説明
いつも必ずどこかにいるどこか脅えた子供たち。彼らは、自分は歓迎されていないのではないかと、あるいは、自分は見捨てられているのではないかと、あるいはまた、自分は仲間外れにされているのではないかと感じています。そして、そのように感じている子どもたちは皆、暮らしのなかへとまっすぐ歩を進めることをためらっているのです。そんな子供たちを心配する保護者含め周囲の人たちへと、本書は、まなざしの意味効用、心構え等々、デリケートで小さいけれど、とても重要なことを教えてくれる内容です。
目次
1、教育実践に関する基本的な事柄
夜が助けてくれる
天使が応えてくれる?
橋の番人からの問いかけ
魂にとって身体が冷たすぎるときは
冷たい頭と温かい魂
道徳教育とは?
創造的な知覚プロセス
模倣しつつ善きものを求める
2、生命感覚を探る
この章のはじめに
基本的な心地好さについて
生命感覚についての、その他の事柄
肯定的な静かな覚醒状態と善きものの体験
生活リズムと自分という存在への信頼感
落着きのない‐興奮しやすい子ども
呼吸を解き放つために生命感覚を育む
教育と自己教育 ― 寛容の姿勢について
3、触覚を探る
感覚器官としての皮膚
触覚による知覚はどのような性質を持っているか
神的感情の浸透
触覚と関心 ― 相違の体験、身・魂の共振、存在の確認
人間学と教育実践
理解するということは?
世界との愛に満ちた触れ合い
近しさと痛み
空間的な境界を持つ身体的な自己
地上への誕生
教育と自己教育 ― 心配り
不安を抱えている子どもの潜在的トラウマ
身体的感覚と社会的感覚 ― 後天的な不安
不安げな‐ためらいがちな子ども ― 幾つかの観察
よい睡眠とよい目覚めに向けての準備
教育と自己教育 ― 肯定的な視線
不安げな‐ためらいがちな子ども ― 幾つかのさらなる観察
まとめ ― 落着きのない子ども、不安げな子どもとは、どうかかわればよいか
4、運動感覚、平衡感覚を ほか
商品詳細
- 出版社名
- イザラ書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Von angstlichen traurigen und unruhigen Kindern
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