Podmanイン・アクション 次世代コンテナエンジンの基礎からセキュリティまで徹底解説
発売日:2023年10月
- ページ数
- 355p
- ISBN
- 978-4-7980-7020-9
- 著者情報
- ウォルシュ,ダニエル(ウォルシュ,ダニエル)(Walsh,Daniel)
Podman、Buildah、Skopeo、CRI‐O、および関連ツールのビルドチームに所属。2001年8月、Red Hatに入社。現在は、Red HatのSenior Distinguished Engineerとして活躍。コンピュータセキュリティの分野で40年以上の経験を持つ。コンテナチームを率いる前はRed HatでSELinuxの開発をリードしていたため、「Mr.SELinux」の別名を持つ。College of the Holy Crossで数学学士を取得
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
デーモンレス・Docker互換の次世代コンテナエンジンの全て。Red HatでPodmanチームを率いる著者が教える、Podmanの基礎、高度な使い方、コンテナセキュリティ。
デーモンレス・Docker互換のコンテナエンジンPodmanで、コンテナを構築、管理、実行する方法を、Red HatでPodmanチームを率いる著者が詳細に説明しています。PodmanにはDockerで学んだスキルを簡単に応用できますが、コンテナエンジンの使用経験がなくても、Podmanは簡単に使用できます。本書では、その両方が満足できる内容となることを目指しました。また、Podなどの高度な機能の使用方法についても説明し、Kubernetesのエッジや内部ですぐに実行できるアプリケーションを構築する手順を紹介します。さらに、システムや他のコンテナからコンテナを分離するために使用されるLinuxカーネルの全てのセキュリティ機能について説明しています。
本書は、4つの部と6つの付録に分かれています。
「第1部 基礎」では、Podmanの概要を説明します。第1章では、Podmanの機能、Podmanが開発された経緯、Podmanが重要である理由について説明します。第2章と第3章では、コマンドラインインターフェイスと、コンテナ内でボリュームを使用する方法を解説します。第4章では、Podの概念と、PodmanとPodがどのように連携するかを紹介します。
「第2部 設計」では、Podmanの設計について詳しく説明します。ルートレスコンテナとその仕組みを学び、ユーザー名前空間とルートレスコンテナのセキュリティについての理解を深めることができます。また、Podman環境の設定をカスタマイズする方法も紹介します。
「第3部 高度なトピック」では、Podmanの基礎を超える内容を取り上げます。第7章では、Podmanがsystemdとの統合を通じて、実稼働環境でどのように機能するかを説明します。また、コンテナ内でのsystemdの実行方法、systemdをコンテナマネージャとして使用する方法、Podmanコンテナを使用してエッジサーバをセットアップし、systemdでコンテナのライフサイクルを管理する方法を解説します。第8章では、Podmanを使用してコンテナをKubernetesに移行する方法を説明します。第9章では、Podmanをサービスとして実行し、Podmanコンテナへのリモートアクセスを可能にする方法を紹介します。
「第4部 コンテナのセキュリティ」では、セキュリティに関する重要な考慮事項を解説します。第10章では、コンテナの確実な分離に使用する機能を説明します。また、SELinux、seccomp、Linuxケイパビリティ、カーネルファイルシステム、名前空間など、Linuxのセキュリティサブシステムについても説明します。第11章では、コンテナを可能な限りセキュアな方法で実行するために考慮すべきセキュリティ事項やベストプラクティスを紹介します。
また、Podmanに関連するテーマを扱う6つの付録があります。
目次
はじめに
本書についてなど
著者紹介など
日本語版に寄せて
Part 1 基礎
Chapter 1 次世代のコンテナエンジンPodman
1.1 用語について
1.2 コンテナの概要
1.2.1 コンテナイメージ:ソフトウェアを配布するための新たな方法
1.2.2 コンテナイメージとマイクロサービス
1.2.3 コンテナイメージのフォーマット
1.2.4 コンテナ標準の策定
1.3 なぜDockerではなくPodmanなのか
1.3.1 なぜコンテナの実行手段は1つしかないのか
1.3.2 ルートレスコンテナ
1.3.3 fork/execモデル
1.3.4 デーモンレス
1.3.5 ユーザーフレンドリーなコマンドライン
1.3.6 REST APIのサポート
1.3.7 systemdの統合
1.3.8 Pod
1.3.9 カスタマイズ可能なレジストリ設定
1.3.10 マルチトランスポート
1.3.11 完全なカスタマイズ性
1.3.12 ユーザー名前空間のサポート
1.4 Podmanを使用しない場合
まとめ
Chapter 2 コマンドライン
2.1コンテナの操作
2.1.1 コンテナの探索
2.1.2 コンテナ化したアプリケーションの実行
2.1.3 コンテナの停止
2.1.4 コンテナの起動
2.1.5 コンテナのリスト表示
2.1.6 コンテナの調査
2.1.7 コンテナの削除
2.1.8 コンテナへの実行
2.1.9 コンテナからイメージを作成
2.2 コンテナイメージの操作
2.2.1 コンテナとイメージの違い
2.2.2 イメージのリスト表示
2.2.3 イメージの調査
2.2.4 イメージのプッシュ
2.2.5 podman login:コンテナレジストリへのログイン< ほか
商品詳細
- 出版社名
- 秀和システム新社
- サイズ
- 24cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Podman in Action
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。