失われた〈重商主義〉の探求 ジェイムズ・ステュアートの商業・利潤・貨幣

塩見由梨/著

発売日:2023年11月

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ページ数
214,43p
ISBN
978-4-560-09391-7
著者情報
塩見 由梨(シオミ ユリ)
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。現在、東北学院大学経済学部講師。専門は経済学史、経済原論

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商品説明

マルクスによって発見され、ケインズに見出された重商主義者ステュアート。スミス以降かき消された商業・利潤・貨幣の根源的世界へ。

マルクスによって発見され、ケインズに見出された重商主義者ステュアート。スミス以降かき消された商業・利潤・貨幣の根源的世界へ。

目次

序章
第一章 商業論の再考
 一 ステュアート商業論への注目
 二 「交易」の内容
 三 市場理論と商業の機能
 補論一 交易tradeについて
第二章 二つの利潤論
 一 利潤論の分析視角
 二 個別主体と譲渡利潤──第一の利潤論
 三 為政者と利潤──第二の利潤論
第三章 競争論の構造──「交易と勤労」と「巧妙な手」
 一 市場論の諸解釈
 二 つり合いの理論
 三 不つり合いの理論
 補論二 有効需要effectual demandについて
 補論三 均衡balanceについて
第四章 商業の原理と計算貨幣論
 一 『原理』体系における貨幣論
 二 計算貨幣以前──『原理』第一、二編での「貨幣」
 三 計算貨幣の必然性
終章 ステュアートの重商主義理論
 一 重商主義とステュアート
 二 商業の経済学
 三 ジェイムズ・ステュアートの重商主義
 補論四 商業commerceについて
 あとがき
 註
 参考文献

商品詳細

出版社名
白水社
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

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