ヴェーバー理論の研究と「精神構造」としての天皇制 精神療法の臨床研究からみた「支配の正当性」
発売日:2023年11月
- ページ数
- 801p
- ISBN
- 978-4-535-58775-5
- 著者情報
- 長山 恵一(ナガヤマ ケイイチ)
1951年、群馬県生まれ。鳥取大学医学部卒業、東京慈恵会医科大学大学院博士課程修了、医学博士。法政大学文学部助教授、教授、現代福祉学部教授・学部長、大学院人間社会研究科教授を経て、法政大学名誉教授
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商品説明
長年の精神療法の臨床研究が辿りついた知の沃野。既存の社会諸科学との鋭利な格闘を通して天皇制の謎=本質に迫る瞠目の論考。
長年の精神療法の臨床研究が辿りついた知の沃野。既存の社会諸科学との鋭利な格闘を通して天皇制の謎=本質に迫る瞠目の論考。
※お届け日が変更になりました
11月10日→11月20日
目次
第1部 ヴェーバー社会学の認識論・方法論・支配の“正当性/正当化”論の整理・検証(ヴェーバーの支配の“正当性/正当化”論の概説―諸家の議論の整理を通して
ヴェーバーの行為論的社会学の方法論の整理・検証
ヴェーバーの社会科学的認識論の整理・検証
支配の「正当性/正当化(Legitimit¨at/Legitimieren)」の二相性)
第2部 ヴェーバー理論における「カリスマ」論の混乱(ヴェーバー支配論おける「カリスマ的支配」と「カリスマ(カリスマ体験・カリスマ状態)」
ヴェーバーの宗教社会学における「カリスマ体験(観照=神秘論)」の位置づけ―二種類の『禁欲』(カルヴァン派的な禁欲と伝統的な禁欲)の意味論の違いと“(伝統的な)禁欲/観照”論にみられるヴェーバー宗教社会学の理論的混乱とジレンマ
「カリスマ体験(カリスマ状態)」の理論的な不備とヴェーバーの人間学の構造的特質―「方法論的合理主義」「価値自由」「価値討議」と精神科学的『診断学』の方法論的な共通性と精神療法的ダイナミズムの欠落)
第3部 精神構造としての天皇制(「精神構造としての天皇制」―赤坂憲雄の天皇制論の整理・検証を通して
「精神構造としての天皇制」を論ずるための枠組みについて
実践合理的な「わざの知」のあり様からみた赤坂憲雄の天皇制論の二つのテーゼ
天皇制における支配のX軸、Y軸、Z軸のモーメントの関係―水林彪『天皇制史論』に関連させて)
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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