質的研究の方法 いのちの〈現場〉を読みとく 新装版

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ページ数
204p
ISBN
978-4-393-33398-3
著者情報
波平 恵美子(ナミヒラ エミコ)
1942年福岡県生まれ。九州大学大学院博士課程単位取得満期退学、テキサス大学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。お茶の水女子大学名誉教授、日本民族学会(現・日本文化人類学会)第一九期会長。専門は文化人類学、医療人類学

小田 博志(オダ ヒロシ)
1966年香川県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。ハイデルベルク大学で博士号(Dr.sc.hum.)取得。現在、北海道大学大学院文学研究院教授。専門は人類学。現在、生命と自発性をキーワードにエスノグラフィーの深化を模索している

¥2,640 税込

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商品説明

人間の生きられた現実を言葉にするために何を大切に、何をどう調査し、何を語ればよいのだろう…。斯界の第一人者にエスノグラフィー論の俊英がたずねる質的研究の“コツ”と魅力と可能性。質的研究をはじめよう。

※お届け日が変更になりました
9月29日→10月2日

目次

〈聞き手〉による序文 方法論は経験に宿る(小田博志)
〈語り手〉による序文 〈私〉と〈対象〉を問いなおす(波平恵美子)

I 質的研究のコツを聴く
第1章 問題の見つけ方1
 質的研究における問題の発見
 問題意識から研究課題へ
 研究課題を見出す
第2章 問題の見つけ方2
 質的研究における研究対象の相対化
 文脈感覚を身につける
第3章 質的研究におけるデータ
 質的研究におけるデータの位置づけ
 質的方法論と現実との向き合い方
 データとしての先行研究
 文化人類学におけるデータの持つ意味
 データの「声」を聞く
第4章 フィールドワークとは
 調査地との出会い
 調査地の選定
 「調査データは客観的であるべき」ということへの疑問
 データの整理と言葉の重要性

II 経験を聴く
第5章 質的研究と実践の人類学
 脳死臓器移植論議における実践の人類学
 実践人類学としての医療人類学
 実践の人類学に対する覚悟
第6章 質的研究とアブダクション
 基礎的方法としての社会構造機能論
 第三の方法「アブダクション」
 アブダクションと質的研究
 「文化」の概念と文化人類学の守備範囲
 しめくくり 個人から国家までを見透すために

あとがき(波平恵美子)

商品詳細

出版社名
春秋社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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