スペイン危機の二〇世紀 内戦・独裁・民主化の時代を生きる

八嶋由香利/編著

発売日:2023年9月

  • スペイン危機の二〇世紀 内戦・独裁・民主化の時代を生きる
  • スペイン危機の二〇世紀 内戦・独裁・民主化の時代を生きる
ページ数
236p
ISBN
978-4-7664-2914-5
著者情報
八嶋 由香利(ヤシマ ユカリ)
慶應義塾大学経済学部教授。東京大学大学院総合文化研究科後期博士課程単位取得退学ほか、博士(学術)。専門分野:スペイン近現代史

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商品説明

戦争と暴力、政治社会とジェンダー、問われる民主主義、グローバル化による急速な社会変化…。二一世紀に入ってスペインが直面する危機を理解するために、人の移動とネットワーク、アイデンティティの揺れや変化といった視点をてがかりに、新しい二〇世紀像を提示する。

内戦で亡命を余儀なくされた文学者や芸術家たち。
独裁政権下での検閲、民主化による「和解」のもとで沈黙を強いられた人々……。
さらに今世紀に入って隆盛するカタルーニャ独立運動など、
現在につながる危機の原点をたどり、新しい二〇世紀像を提示する注目作。

目次

はじめに

第一章 自治と独立――カタルーニャ独立主義の源流

第二章 共和政・内戦からフランコ独裁へ――政治的暴力の歴史とどう向き合うか

第三章 「二七年世代」の女性作家たち――コンチャ・メンデスとマリア・テレサ・レオン

第四章 スペインの前衛芸術と内戦

第五章 フランコ独裁政権下の小説――社会危機の表象

第六章 スペイン民主化とは何だったのか――価値観・社会運動・政治制度

第七章 移民をめぐる「危機」とスペイン社会

商品詳細

出版社名
慶應義塾大学出版会
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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