フランツ・シュテルンバルトの遍歴 ドイツの古い物語
発売日:2023年8月
- ページ数
- 485p
- ISBN
- 978-4-336-07473-7
- 著者情報
- ティーク,ルートヴィヒ(ティーク,ルートヴィヒ)(Tieck,Ludwig)
1773年ベルリン生まれ。ドイツ・ロマン派を代表する作家・詩人。翻訳や編集活動でも活躍し、文壇の重鎮として存在感を示す。E.T.A.ホフマンなどロマン主義の後継の作家たちに大きな影響をあたえた。1853年に没す
片山 耕二郎(カタヤマ コウジロウ)
1983年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。共立女子大学文芸学部専任講師。専門はドイツを中心とした西洋近代文学
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商品説明
ドイツ・ロマン主義を具現した“元祖”芸術家小説。ホフマン、ルンゲも熱狂した、「ロマン主義の王」ティークがあらゆる時代の若者に贈る愛と青春の物語。ルネサンス期に画家デューラーの若き弟子が北へ南へと美を求めて遍歴修業。ゲーテとノヴァーリスをつなぐ文学史上の古典にして、笑いあり涙ありのエンタメ小説、本邦初訳。
本書は、生誕250周年を迎えるドイツ・ロマン主義の作家ティークが1798年に出版した代表作。同じロマン派の作家E.T.A.ホフマンや画家ルンゲらに大きな影響を与えた歴史的古典であり、本邦初訳となる。
1520年頃と思われるドイツ・ネーデルラント・イタリアを舞台として、ニュルンベルクに住む高名な画家デューラーの架空の弟子フランツ・シュテルンバルトが、画業の腕を磨くため遍歴の旅に出る。画家や詩人をはじめさまざまな人物から刺激を受け、若き芸術家として成長していく。
芸術家としての自意識を持つ主人公が様々な出来事を経験し、その職業についての考えを深めるという「芸術家小説」の”元祖”であり、芸術観や芸術家像などをめぐり、あらゆる時代の芸術家志望の若者の心を打つ。
目次
主な登場人物
まえがき
第一部 第一巻
第一部 第二巻
第二部 第一巻
第二部 第二巻
訳注
訳者解説
商品詳細
- 出版社名
- 国書刊行会
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Franz Sternbalds Wanderungen
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