母の発達・アケボノノ帯
発売日:2023年9月
- ページ数
- 244p
- ISBN
- 978-4-00-602351-5
- 著者情報
- 笙野 頼子(ショウノ ヨリコ)
1956年、三重県生。立命館大学法学部卒業。81年「極楽」で群像新人文学賞、91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、『タイムスリップ・コンビナート』で芥川龍之介賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダー賞、05年『金比羅』で伊藤整文学賞、14年『未闘病記―膠原病、「混合性結合組織病」の』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。2011年より5年間立教大学大学院文学研究科特任教授
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商品説明
「私は、再編成をしとるのやな。世間が母やという偽の母をやっつける、正義の味方みたようなおかあさんになるためにな」母は縮んで殺されて、五十音に分裂して再生した。母性神話という着ぐるみを脱いで喰らってウンコにした宇宙一の悪母、一読必笑、悩みも吹っ飛ぶ最強のおかあさん小説が二一世紀に再来する。幻の怪作「アケボノノ帯」、自著解題「原始、お母さんは小さかった」を収録。
「私は再編成をしとるのやな。世間が母やという偽の母をやっつける正義の味方みたようなおかあさんになるためにな」。母は縮んで殺されて、五十音の母に分裂して再生する。母性神話の着ぐるみを脱いで喰らってウンコにした、一読必笑、驚異のおかあさん小説が、二一世紀に甦る。怪作「アケボノノの帯」、自著解題を収録。
目次
母の発達
母の縮小
母の発達
母の大回転音頭
アケボノノ帯
自著解題
「原始、お母さんは小さかった」――母の発達
「幻の怪作」――アケボノノ帯
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 文芸 351
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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