近代日中新語の諸相
発売日:2023年7月
- ページ数
- 579p
- ISBN
- 978-4-7576-1073-6
- 著者情報
- 田野村 忠温(タノムラ タダハル)
京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(言語学専攻)。大阪大学大学院人文学研究科基盤日本語学講座教授
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商品説明
西洋との接触を背景とした近代日中両語の新語形成と両語間における相互影響の諸相を解明。西洋の言語、文化との接触は日中両語に甚大な影響を与えた。本書は「科学」「可能」「設計」「接種」「化石」「電視」などの一般語、「牛津」「剣橋」「真珠湾」「独逸」などの外国地名、コーヒー、カレー、ビールなどの舶来飲食物の名称を例に、それぞれの成立と展開の過程を綿密な調査に基づいて跡付け、日中両語間の影響を解明する。
西洋との接触を背景とした近代日中両語の新語形成と両語間の相互影響の諸相を、「科学」「可能」などの一般語、「牛津(オックスフォード)」などの外国地名、コーヒー、カレーなどの舶来飲食物の名称を例に解明。
目次
第1部 日本語の漢語の文法特性(日本語の漢語の文法的特異性とその中国語への影響)
第2部 一般語彙(「科学」の語史―漸次的、段階的変貌と普及の様相
「可能」の成立―日中両語間の双方向的影響 ほか)
第3部 外国地名(「牛津」「剣橋」の発生と消長
真珠湾日中名称史 ほか)
第4部 舶来飲食物名(コーヒーを表す中国語名称の変遷
カレーを表す中国語名称の変遷 ほか)
第5部 研究資料(言語研究資料としての近代中国地理文献彙集―『海国図志』と『小方壼斎輿地叢鈔』の信頼性)
商品詳細
- シリーズ名
- 研究叢書 560
- 出版社名
- 和泉書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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