戦う姫、働く少女「増補」

河野真太郎/著

発売日:2023年9月

  • 戦う姫、働く少女「増補」
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版数
増補
ページ数
286p
ISBN
978-4-480-43909-3
著者情報
河野 真太郎(コウノ シンタロウ)
1974年、山口県生まれ。専修大学国際コミュニケーション学部教授。専門は英文学とカルチュラル・スタディーズ

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商品説明

ポップカルチャーには現代女性の働きかたが反映されている―。異性愛と家父長制を否定した『アナと雪の女王』や、アイデンティティの労働がいかなるものかを示した『魔女の宅急便』、「無賃家事労働」の問題をラブコメにおとしこんだドラマである『逃げるは恥だが役に立つ』など、数々の映画やドラマを縦横無尽、クリアに論じた文芸批評を大幅増補・改訂して文庫化。

ジブリの少女たちやディズニープリンセスは何と戦ったのか。現代社会にひそむ階級や労働の問題点を、ポップカルチャーをとおして鮮やかに分析する。

※お届け日が変更になりました
9月7日→9月11日

目次

第1章 『アナと雪の女王』におけるポストフェミニズムと労働
第2章 無縁な者たちの共同体―『おおかみこどもの雨と雪』と貧困の隠蔽
第3章 『千と千尋の神隠し』は第三波フェミニズムの夢を見たか?―アイデンティティの労働からケア労働へ
第4章 母のいないシャカイのユートピア―『新世紀エヴァンゲリオン』から『インターステラー』へ
第5章 『かぐや姫の物語』、第二の自然、「生きねば」の新自由主義
終章 ポスト新自由主義へ

商品詳細

シリーズ名
ちくま文庫 こ58-1
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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