銀閣の人

門井慶喜/〔著〕

発売日:2023年9月

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ページ数
475p
ISBN
978-4-04-113875-5
著者情報
門井 慶喜(カドイ ヨシノブ)
1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。16年『マジカル・ヒストリー・ツアーミステリと美術で読む近代』で第69回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、18年『銀河鉄道の父』で第158回直木三十五賞受賞

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商品説明

文化の力で、政治に勝つ―。室町幕府の将軍・足利義政は、京都東山の地に文化の象徴を生み出そうと、銀閣の造営を決意する。普請を阻むように熾烈な応仁の乱は泥沼化、将軍の権威は地に落ち、幕府の資金は底をつこうとしていた。弟の義視が敵方へ駆けこむという事件までが勃発し、事態はさらに混迷を極めていく。都を焦土にした「稀代の悪王」は、どうして銀閣に身命を賭したのか。比類無き美の巨人の素顔に迫った歴史巨編。

応仁の乱は、京の街を焼け跡にしようとしていた。
室町幕府八代将軍・足利義政は、京の秩序を守る責務から目をそらし、自らの美意識の顕現に挑んだ。
孤独な将軍は、何に苦悩し、何を実現しようとしたのか。
日本建築の源流となった“銀閣寺”建立の秘密に迫った歴史巨編。

目次

第一章 文化で勝つ
第二章 金 閣
第三章 着 工
第四章 住み慣らし
第五章 雁のうらみ
第六章 血の海
第七章 東求堂
第八章 同仁斎
第九章 銀閣の人

解説 本郷和人

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 か76-4
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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