天才と異才の日本科学史
発売日:2023年9月
- ページ数
- 407p
- ISBN
- 978-4-04-400780-5
- 著者情報
- 後藤 秀機(ゴトウ ヒデキ)
1943年、島根県生まれ。神経生理学者。医学博士。早稲田大学理工学部応用物理学科卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科修了。横浜市立大学講師、コロンビア大学研究員、岩手医科大学助教授などを経て、2013年まで、帝京平成大学地域医療学部教授。著書に『イカの神経 ヒトの脳みそ』(新潮新書)などがある。『天才と異才の日本科学史 開国からノーベル賞まで、150年の軌跡』(ミネルヴァ書房)により第62回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞
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商品説明
科学の歴史を突き動かしたのは研究者たちの情熱と苦闘だった。脱亜入欧を唱え物理学の可能性を見出した福沢諭吉、戦争と国境を越え量子力学に挑んだ仁科芳雄、内向的だった幼少期を経てノーベル賞に輝いた湯川秀樹、ライバルと切磋琢磨し新理論を確立した朝永振一郎、素粒子論研究の予言者と評された南部陽一郎。幕末、開国、戦争から、日本人初のノーベル賞、夢の原子力、原発事故まで。群像劇として150年を描ききる近現代科学史。
科学の歴史を突き動かしたのは研究者たちの情熱と苦悩だった。脱亜入欧を唱え物理学の可能性を見出した福沢諭吉、戦争と国境を越え量子力学に挑んだ仁科芳雄、内向的だった幼少期を経てノーベル賞に輝いた湯川秀樹、ライバルと切磋琢磨し新理論を確立した朝永振一郎、時代を先取った研究で予言者と評された南部陽一郎。幕末、開国から、日本人初のノーベル賞、夢の原子力、原発事故まで。群像劇として150年を描ききる近現代科学史。
目次
第1部 日本科学の夜明け(国家戦略と理科学
医者でもなく科学者でもなく
白虎隊を生き延び物理学者に)
第2部 戦争と科学者(欧米から敬愛されたある日本人
戦争も国境も越えた人たち
野口英世を抱きしめて
二人でウニの卵見つめ)
第3部 負けて輝く(慶應義塾大学医学部
京都 青い季節
敗戦国のエース
夢の原子力
穎慧出づるところ)
第4部 医者対科学者(世界の筋肉研究をリードした江橋節郎
オワンクラゲはなぜ光るのか)
第5部 日本人とノーベル賞(天才だってつらい
日本人四人がノーベル賞を同時受賞
ノーベル賞の先へ―フクシマを越えて)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川ソフィア文庫 K142-1
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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