地域社会を調査するということ 地域社会/地域福祉調査法

平川毅彦/著

発売日:2023年7月

  • 地域社会を調査するということ 地域社会/地域福祉調査法
  • 地域社会を調査するということ 地域社会/地域福祉調査法
ページ数
223p
ISBN
978-4-434-31426-1

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商品説明

本書は、著者が大学で毎年担当してきた社会調査に関する講義ノート、及び地域を軸として行ってきた調査研究結果をまとめたものである。調査設計の基本(テーマ設定から母集団の確定、四つの測定尺度に基づく調査票作成及び配布回収、分析方法)の概要について検討した後、個々の調査研究成果を振り返る。調査対象としては町内会から定年退職者、重度身体障害者、外国人労働者、学生・生徒、更に一般市民を対象とした中心市街地等々と多岐に渡っている。しかし、「地域社会」に足場を置いている点では一貫している。また、地域社会調査の理論的背景についての論考も収めた。日常生活の場としての地域社会は、誰もが「人生の主人公」として、「あたりまえの生活」を営むために必要なのであり、その実現に向けた客観的なデータ収集・分析手法を「自家薬籠中の物」にすること、それが「地域社会を調査するということ」の意味なのである。

目次

序章 調査対象としての地域社会と方法
第1章 都市周辺部における地域住民組織と権力構造―札幌市郊外S連合町内会を事例として
第2章 定年退職者の「職業」生活史と「地域社会」―愛知県知多半島地域における調査データを用いて
第3章 重度身体障害者の「自立生活構造」と「地域社会」の課題―名古屋における調査データを通じて
第4章 愛知県岡崎市における重度身体障害者の生活史と「地域社会」
第5章 愛知県岡崎地区における日系人労働者の生活構造と「地域社会」―アンケート調査データを中心として
第6章 社会福祉学専攻新入学生の変化と連続―愛知県立大学文学部社会福祉学科における時系列調査データ(1996〜2000年)をもとに
第7章 「元気高齢者」準備段階世代の地域生活と生きがい―新潟市中央区住民調査結果から
第8章 高校生の余暇・購買行動と中心市街地の課題―新潟青陵高等学校2年次生徒へのアンケート調査結果から
第9章 新潟市における中心市街地の魅力と課題―市民対象アンケート調査データを中心として
第10章 ノーマライゼーション概念の展開と課題(地域社会調査の理論的背景1)
第11章 コミュニティ・ビジネス概念の再検討(地域社会調査の理論的背景2)

商品詳細

出版社名
現代図書
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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