島嶼左翼はどこへゆく 沖縄的言説風景

宮城正勝/著

発売日:2023年6月

  • 島嶼左翼はどこへゆく 沖縄的言説風景
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ページ数
327p
ISBN
978-4-89982-446-6

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商品説明

「否定知識人・島嶼左翼は、人々を「ウチナーンチュ」(沖縄人)として措定して、これと「ヤマトゥンチュ」(日本人)とを対比させて、その対立の構図をもとにして、思想的・政治的に何かを言っているつもりでいます。「アイデンティティの政治」に囚われているその彼らが、国民国家批判をしたり日本主義イデオロギーを否定したり嗤ったりしているのは、滑稽というほかありません。島嶼左翼と呼ぶゆえんです。」


「否定のことばと否定の表象の連鎖であり、それらの言葉がオートマチックに繰りだされている。だから、リアリティがまるでない。なぜなら、現実とも「現代(現在)」という時代性とも、接触することもなければ交差することもまるでないからだ。」

沖縄に蔓延する「島嶼左翼=否定知識人」との決別と思想の現代性。

目次

一、空転する否定の文体  仲里効のトンデモ言説
二、水と油は水と油だ  比屋根薫を批判する
三、「反復帰論」って、何のこと?
四、「文化の政治性」って何のことだ
五、基地をめぐる言説風景
    II
六、代替わりと現実不能症について
七、否定知識人たちの「祭り」
八、消費される沖縄?
九、沖縄ナショナリズムという倒錯
十、高度消費社会はつらいよ
    III
十一、肯定批評の解体力
    芹沢俊介『皇室・家族論—
日本はいまどこにいるのか』
十二、「地べたの普遍性」ということ
    加藤典洋『どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ。』
十三、待つことと待たせること
十四、「一階部分の思想」ということ
十五、「口ごもる」ということ

商品詳細

出版社名
ボーダーインク
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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