蘭亭序之謎(コード) 下
唐隠/著 立原透耶/監訳 根岸美聡/訳 井田綾/訳 齊藤正高/訳 柿本寺和智/訳
発売日:2023年8月
- ページ数
- 347p
- ISBN
- 978-4-909735-18-8
- 著者情報
- 唐 隠(トウ イン)
1970年代に中国上海で生まれる。2010年にデビュー。15年に「当当年度影響力作家賞」、16年にアマゾン中国が選ぶ「新鋭作家賞」を受賞。台湾・誠品書店が頒布した「2017年度閲読報告」にて、「2017年十大ベストセラー作家」と「最も受けのよい作家」に選ばれた
立原 透耶(タチハラ トウヤ)
大阪府生まれ、奈良県育ち。日本SF作家クラブ会員。1991年、『夢売りのたまご』でコバルト読者大賞を受賞し翌92年デビュー。2000年までは「立原とうや」名義で活動。小説家としての作風はファンタジー、SF、ホラーなど多岐にわたる。華文SFの翻訳も手掛け、『三体』シリーズでは日本語版監修を担当する。大学教員の顔も持つ
根岸 美聡(ネギシ ミサト)
北海道生まれ。中学生の頃に中国へ派遣されたことから中国語との縁が始まる。最も興味のある領域は現代中国語方言。現在は近畿圏の大学で教壇に立ちつつ、中国語小説の翻訳を行う
井田 綾(イダ アヤ)
翻訳者、中国語発音講師。而立会(日中翻訳活動推進協会)、中国同時代小説翻訳会所属
齊藤 正高(サイトウ マサタカ)
愛知大学・岐阜大学非常勤講師。愛知大学中日大辞典編纂所研究員。翻訳家
柿本寺 和智(カキモトジ カズトモ)
浅学非才の漢学徒
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
河陰県を訪れた裴玄静と崔〓。しかし、泊まった宿場が何者かに放火される。辛くも大火事から逃れたふたりだったが、今度は放火犯の容疑をかけられ逮捕されてしまう。当地に赴任していた元宰相の権徳輿は玄静を救おうとするが、彼女は火をつけたのは崔〓かもしれないと申し出た。そこに都から事態鎮圧のために派遣された将軍・吐突承〓が到着し、法廷が開かれた。吐突将軍は玄静も一連の事件に関わっていることを疑うが、崔〓が突如、奇妙な証言を始め―。
★書籍版特別収録:〔番外編〕人跡板橋霜(電子書籍版は収録なし)
重厚な史実とダイナミックな虚構。玄宗と楊貴妃以後の唐の時代は、日本人にはほとんど知られていないが、ぜひこの作品で知って愉しんでほしい。
――作家 田中芳樹
◆あらすじ
元和年間、唐は憲宗の時代。皇帝の重臣・裴度の姪である裴玄静は、七歳で初めて殺人事件を解決して以来、地元では「女名探偵」として知られていた。しかし地方官僚だった父の死後、実子に家督を継がせたい継母の策略で故郷を追われ、玄静は叔父を頼って長安に向かう。そこで玄静は叔父の親友である時の宰相・武元衡の暗殺事件に遭遇する。殺される直前、正体不明の相手から繰り返し脅迫を受けていた武大臣は彼女の探偵としての評判を見込んで、周りに気取られぬよう暗号の形で「王羲之の『蘭亭序』に隠された秘密を解き明かし、皇帝や自分たちの命を狙う黒幕の正体と目的を暴いてくれ」と託していた。
玄静は、長安に辿り着いた嵐の夜に出会い、共にある怪死事件に遭遇した医師・崔?と共に王羲之とその一族に因縁ある土地を巡る旅に出ることになるが、実は崔はある人物が彼女を見張るため送り込んだ間者で――
目次
第4章 新婚〓
第5章 鏡中人
商品詳細
- シリーズ名
- 行舟文庫 GSと-1-2 大唐懸疑録シリーズ
- 出版社名
- 行舟文化
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。