近世後期上方語の研究 関西弁の歴史

村上謙/著

発売日:2023年7月

  • 近世後期上方語の研究 関西弁の歴史
  • 近世後期上方語の研究 関西弁の歴史
ページ数
317p
ISBN
978-4-909832-75-7

¥4,950 税込

22 nanacoポイント

22 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

宝暦頃から幕末までの話しことばについて概観を示し、語形変化を中心に論じる。
文法、音韻、資料、表記、待遇表現、文化的側面等、多角的な視点から浮かび上がる後期上方語の全体像とは??
近世前期や明治大正期をも射程に、現代関西弁への変遷を捉える。

目次

はじめに 本書の概要

第1部概観
第1章近世後期上方語とは
 1 はじめに―時代区分―
 2 近世後期を4期に分ける
 2.1 第1期―宝暦安永期―
 2.2 第2期―天明享和期―
 2.3 第3期―文化文政期―
 2.4 第4期―天保慶応期―
 3 最後に

第2章遊里語の世界
 1 はじめに―遊里語の影響力―
 2 一般社会の言語と一線を画する遊里語
 3 「方言矯正」目的か
 4 遊客の遊里語
 5 最後に

第2部研究手法と資料
第3章研究手法―用例収集と分析・解釈―
 1 はじめに
 2 用例収集の手法
 2.1 資料選択と用例収集
 2.2 発生年代の特定作業
 2.3 用例の段階的収集
 2.4 「ある」ことの調査を通じて「ない」ことを積極的に探す
 3 分析・解釈の手法
 3.1 体系的な構造を持つものとしての言語・言語変化
 3.2 因果関係の追究と先後関係
 3.3 言語変化の「大きな流れ」と個別具体的要因の区別
 4 最後に

第4章歌舞伎、浄瑠璃
 1 はじめに―近松中心のあり方―
 2 『うかれきやうげん』と『好色伝受』
 3 歌舞伎台帳
 4 浄瑠璃―宝暦頃まで―
 5 『容競出入湊』とハル(ハレ)の用法
 6 宝暦以降の浄瑠璃
 7 最後に

第5章対照表形式の近世後期上方語彙資料
 1 はじめに
 2 上方出身者による随筆類
 3 上方洒落本
 4 非上方出身者による見聞記類
 5 最後に

第3部音変化および表記
第6章音変化の諸相
 1 はじめに
 2 「交替」
 2.1 母音の交替
 2.1.1 逆行同化による母音の交替
 2.1.2 ハ行四段動詞終止連体形の変化形
 2 ほか

商品詳細

出版社名
花鳥社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ