歴史学入門 だれにでもひらかれた14講
発売日:2023年8月
- ページ数
- 269p
- ISBN
- 978-4-8122-2219-5
- 著者情報
- 前川 一郎(マエカワ イチロウ)
1969年生まれ。現在、立命館大学グローバル教養学部教授、博士(人文学)。専攻はイギリス帝国史、歴史認識問題
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商品説明
いつのまにか、歴史の書き手と読み手との関係、すなわち社会における歴史学の位置は大きく変容している。そのことにどれだけの歴史学者が気づいているだろうか。本書は、だれもが歴史をもっと楽しむために歴史学をどう活かすかを、読者とともに考える入門書である。
グローバル化や国際社会の変容、さらに大衆化や高校教育における「歴史総合」の新設などを背景に、急速なアップデートを迫られる歴史学。その刷新を目指すと同時に、学問として歴史を学ぶ大切さや面白さを、読者とともに考えるための挑戦的なテキスト。
目次
第1部 歴史学の見方と方法(歴史学―事実にこだわり、過去を通じて今を知る
歴史学の基本ルーティン―研究方法と論文の書き方
科学史―歴史的視野で科学の営みをとらえる
史学史―歴史学はいかに世界を認識してきたか?
海―海洋中心史観は陸地中心史観を超えるか?
政治・社会思想史―歴史の天使は未来をまなざす
歴史教育―教存で歴史を学ぶとは)
第2部 過去を通じて現在を知る(グローバリゼーション―つながり、移動し、変化する歴史
国民と民族―なぜ人はネイションに縛られるのか?
人種主義―複合的な差別のひとつとして考える
ジェンダー―規範から自己決定へいたる歴史
経済成長と格差―なぜ世界には豊かな国と貧しい国があるのか?
帝国主義―国際社会の歴史的淵源を考える
戦争―カテゴリーの暴力を超えて)
商品詳細
- 出版社名
- 昭和堂
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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