夏
発売日:2023年7月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-593-10424-6
- 著者情報
- あべ 弘士(アベ ヒロシ)
1948年北海道旭川市に生まれる。25年間旭山動物園の飼育係として、ゾウ、ライオンなどさまざまな動物を担当する。1996年旭山動物園を退職し、創作活動に専念する。おもな作品に、『あらしのよるに』(きむらゆういち文・講談社)『どうぶつえんガイド』(福音館書店)『ハリネズミのプルプル』(二宮由紀子文・文溪堂)『宮沢賢治「旭川。」より』(BL出版)『クマと少年』(ブロンズ新社)『ちび竜』(工藤直子文・童心社)『えほんなぞなぞうた』(谷川俊太郎文・童話屋)など多数。講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、赤い鳥さし絵賞、産経児童出版文化賞美術賞、北海道ゆかりの絵本大賞、日本児童ペンクラブ児童ペン賞絵本賞を受賞など受賞多数
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商品説明
虫に夢中だったぼくは、踏切をわたり、丘の一本道を自転車でのぼる。森の神社をめざす。オオヒカゲチョウの羽をもう一度見るために―。絵本作家・あべ弘士が、旭川での少年時代をもとに描く、少年と夏の絵本。
あの日ぼくは、ふみきりがあくのを待っていた。丘の一本道を自転車をこぐ。オオヒカゲチョウのはねをもう一度見たい。その思いで自転車を走らせ、古い神社の木漏れ日の中、ぼくは、チョウの羽に地図を見て──。あの夏の日のぼくの不思議な体験は、きっとこれから何度も思い出す。著者の旭川での少年時代の体験を元に描かれた鮮やかな絵本。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
北海道の大自然の中で、夏の終わりを体感できる絵本です。壮大な山風景、キタキツネと大自然が溢れ出てくる中に、蒸気機関車の操車場があるということは、思い出シーンでしょうか。自分にとっての思い出の夏のシーンは違いますが、どこか誘ってくれているようで嬉しく感じました。蝶のオオヒカゲの模様の中に地図を見いだしたという感性には、たまらない夢の拡がりを感じてたまりませんでした。夏シーンの中に、間違いなく自分だけの世界がありました。今の子どもたちに伝えたい絵本です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- ほるぷ出版
- サイズ
- 26×26cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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