わかりやすい鉄骨の構造設計「第5版」
発売日:2023年7月
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商品説明
発刊から約15年が経過した「わかりやすい鉄骨の構造設計 第4版」(2009年)の全面改訂版です。この間、東日本大震災や熊本地震などの自然災害を受け、法改正等に伴う、建築基準法令の解説書である「建築物の構造基準解説書」の2度にわたる改定、日本建築学会の規準・指針類の改定などが行われました。鉄骨構造設計に係わる大きな変更点としては、梁端接合部の設計においてウェブのモーメント伝達効率を検討することや、露出型柱脚の設計において、下部コンクリートの設計をしっかり行うことが強く求められるようにりました。今回の改訂では、これら実務設計で求められる項目について、全面的に反映させています。併せて、実務者の参考図書としてはもとより、大学の教科書としての使いやすさに配慮し、第4版までの記載内容を全面的に見直し、法令に拠るもの、建築学会規準・指針に拠るものを明確に整理し、法令の規定を基軸としつつ、建築学会規準・指針については法令を補完する重要情報として参照することで、よりいっそう実用に則すよう、整合をはかったものになっています。
【主要目次】
第1章 序説
第2章 鋼 材
第3章 荷重の種類とその算定
第4章 構造設計
第5章 部材の変形と耐力
第6章 部材の設計
第7章 接合
第8章 接合部の設計
第9章 基礎構造
第10章 設計例
付録:鋼材の機械的性質,標準断面寸法・断面性能
索引
目次
第1章 序説
1.1 鉄骨構造
1.2 鉄骨構造の歴史
1.2.1 鉄器文明のはじまりから鋼の黎明期まで
1.2.2 構造理論の発展
1.2.3 わが国における鉄骨構造
1.3 地震災害の教訓と耐震安全性
1.4 品質の管理・監理
第2章 鋼 材
2.1 鋼の製法
2.2 鋼の種類
2.3 鋼材の降伏と破壊
2.3.1 鋼材の応力度-ひずみ度関係
2.3.2 ミーゼスの降伏条件
2.3.3 鋼材の降伏比と構造骨組の塑性変形能力
2.3.4 鋼材の靭性と破壊
2.4 鉄骨構造に用いられる構造用鋼材
2.4.1 建築構造用鋼材(SN材)
2.4.2 SN材とSS材・SM材等との特性値の比較
2.4.3 認定材(JIS材以外の建築構造用鋼材)
2.5 構造用鋼材(JIS材)の形状と寸法
2.6 鋼材の基準強度(F値)と許容応力度
第3章 荷重の種類とその算定
3.1 荷重と外力
3.2 固定荷重
3.3 積載荷重
3.4 積雪荷重
3.4.1 積雪荷重の設定
3.4.2 積雪の単位重量
3.4.3 垂直積雪荷重
3.4.4 屋根勾配による低減
3.4.5 屋根面での不均等分布
3.4.6 雪おろしの考慮
3.4.7 積雪後の降雨の影響を考慮した応力の割り増し
3.5 風圧力
3.5.1 構造骨組用風荷重Wf
3.5.2 速度圧
3.5.3 基準風速V0
3.5.4 地表面粗度区分
3.5.5 平均風速の高さ方向の分布を表す係数Er
3.5.6 ガスト影響係数Gf
3.5.7 構造骨組用の風力係数Cf
3.5.8 風洞実験等の適用範囲・位置づけ
3.6 地震力
3.6.1 設計用地震力
3.6.2 地上部分の地震力
3.6.3 地下部分の地震力
3.7 温度荷重
3.8 人の動作・設備による振動
第4章 構造設計
4.1 鉄骨構造の特徴と構造設計
4.2 構造設計の基本的な考え方
4.3 許容応力度設計
4.4 終局耐力設計
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 技報堂出版
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
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